【　門真市末広町　よりご来店】AQUOS Zero6　バッテリー膨張

門真市末広町　よりご来店！ AQUOS Zero6のバッテリーが膨張？！

さて、本日は門真市末広町よりご来店のAQUOS Zero6をお預かりいたしました。

では一体どんな故障で修理依頼されたのでしょうか？

バッテリー膨張

今回は、バッテリーが膨張しバックパネルが一部分浮いてきているのに

気が付きご来店されたそうです。

画像だと少し分かりづらいですが、バックパネルの右側面の一部が浮いていました。

ではここで、バッテリーの膨張が起きやすい使用方法をご紹介いたします。

まずは充電しながら使用する頻度が高い方は要注意です。

スマートフォンに使用されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。

リチウムイオンバッテリーは充電と放電を繰り返すことで機能しています。

しかし、バッテリーにも寿命がありAndroidスマホは約3～4年ほどです。

寿命が近づくにつれ充電の減るスピードも早くなると、充電の回数が増えたり

充電しながらの使用が増えるかと思います。

ですがこういった行為は劣化しているバッテリーに負荷がかかり、膨張の原因となります。

バッテリーが膨張したときの対処法

バッテリー交換

では、AQUOS Zero6のバッテリー交換がどのように行われているのかをご紹介いたします。

まずはバックパネルを取り外します。

真ん中の黄色いブロックがバッテリーなので、こちらを取り外すため

他のパーツを分解していきます。

基板の上には黒いプラスチック製のカバーが付いていて、

複数のネジで固定されてますので全て取り外します。

そして、カバーが取れたら次にバッテリーを外し新しいバッテリーに付け替えます。

交換後は、充電が出来るかやその他の基本的な操作のみ確認をします。

ここまでにかかる時間は約30分程です。

しかし、Androidスマホの場合はバックパネルが専用の接着剤のみで固定されているため、

バッテリー交換後はしっかりとパネルが外れないよう圧着作業を行います。

なので修理完了までにお預かりする時間は1時間半～です。

最後に

どこの修理店もiPhoneばかりでAndroidスマホを取り扱っているお店は

まだまだ少ないです。

すると、Androidスマホを使用されている方は簡単に修理に依頼することが難しく、

やむを得ず機種変更をする方は多いのではないでしょうか。

スマホスピタル住道オペラパーク店では、パーツのお取り寄せが可能なものは

どんなスマホでも対応可能です。

ご自身のスマホが修理可能かはお電話またはお問い合わせサイトよりご相談ください！

お問い合わせはコチラから　スマホスピタル住道オペラパーク店