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【 門真市脇田町 よりご来店】iPhone8Plus 充電できない

門真市脇田町 よりご来店!iPhone8Plus 充電口交換

本日1件目は、門真市脇田町よりご来店のiPhone8Plusです。

数日前に突然充電ケーブルに繫いでも、途中で途切れてしまい充電ができない

とのことでした。

では、そんな充電口の故障をどのように修理しているのか、

そして原因や故障した時の症状を詳しくご紹介いたします。

故障原因

まず、故障する原因をいくつかご紹介いたします。

  1. 水没
  2. 経年劣化
  3. 汚れやゴミの蓄積
  4. 基板

上記の4つが主な故障原因になることが多いです。

iPhoneが充電出来ない原因

1.水没

ではまず1の水没についてです。

水没での故障は、水の中に落とすだけではなく水蒸気でも水没し故障します。

特にお風呂へ持ち込んでいる方は要注意です。

スマートフォンのモデルによっては防水機能がその割っているモデルもあります。

しかし、今回ご紹介するiPhoneシリーズは耐水機能となっていて、水にはかなり弱いです。

ここでよく水没での故障で聞かれる「防水ケースに入れててもダメなのか?」ですが、

なんと防水ケースに入れていても水没はします!

ケースのタイプにもよりますが、ほとんどがジップロックのようなチャックが付いていて

その上にプラスチック製のカバーとそれをロックする留め具が付いているかと思います。

ですが、袋がきちんとしまっていなかったり穴が空いている可能性もあるので要注意です。

2.経年劣化

では次に2の経年劣化についてです。

言葉の通り、使用年数が経過するごとに充電の回数も増えるので

その分ケーブルの抜き差しする回数も増えます。

なので接触部分に傷が付き、充電反応がなくなり充電できなくなるケースが多いです。

3.汚れやゴミの蓄積

さて、皆様一度ご自身のスマートフォンを見てみてください。

充電口周りに汚れが付いていませんか?

特に、現場仕事をしている方に多く見られるのが充電口に汚れが溜まり

ケーブルが奥まで刺さらないことで反応しないというケースです。

この場合、クリーニングで改善することが多いのでご希望の方は是非お申し付けください。

4.基板

では、最後に基板の故障についてです。

例えば寝る前に充電して朝起きたら電源が入らなくなっていた状態だと

基板故障の可能性が高いです。

基板は何の前触れもなく故障することがほとんどです。

なぜ故障するのかはあまりはっきりしておらず、恐らく端末ごとの寿命や

普段の使用方法に原因があるのではないかと言われています。

もし、基板が故障してもスマホスピタル住道オペラパーク店では

基板修理もお預かり可能ですのでご安心ください。

 

iPhone8Plus 充電口交換

では、本日お預かりしたiPhone8Plusの修理をご紹介いたします。

まずは画面を取り外し分解していきます。

作業にかかる時間は30分ほどで即日にて対応が可能です。

最後に充電がきちんとできているか確認が出来ればご返却です。

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