【　四条畷市田原台　よりご来店】任天堂switch　SDカードが読み込まない

四条畷市田原台　よりご来店！　任天堂switch　修理

本日は、四条畷市田原台よりご来店の任天堂switch修理をご紹いたします。

今回故障したパーツはSDスロットと呼ばれる部分です。

このパーツはデータを保存するために使用するSDカードを挿入する部分です。

では、どういった症状が起きるのかまた故障した際はどんな修理をするのかを

ご紹介いたします。

SDカードが読み込まない　原因

まずは、SDカードが読み込まなくなる原因についてです。

任天堂switchのSDカードが読み込まなくなると下の画像のように、

SDカードがささっているにも関わらず、設定画面上で挿入されていないことに

なります。

このようなトラブルがSDカード読み込み不良となります。

そして、こうなってしまう原因としてSDスロットの破損もしくは

SDスロットの部品コネクターが原因となり、基本的にSDカードの抜き差しのし過ぎ

また経年劣化や本体への衝撃などによる破損が考えられます。

修理前に確認すること

ではここで、修理に依頼する前に本当にSDスロットの故障か

事前に確認すべきことをご紹介いたします。

まずは、SDカード自体の破損を考え一度別端末で認識可能か確認しましょう。

SDカードを複数枚所持している方は何枚か抜き差しして確認してください。

そして、SDカードの読み込み部分の摩擦により読み込みにくくなっていることも

あるので、柔らかい布などでSDカードを綺麗にするなどの方法も試しておきましょう。

もし、すべてのSDカードが読み込まなくなった場合は、一度本体を再起動させて

システム的な問題もないか確認してみてください。

SDカードが読み込まないとき

SDスロット　修理

では、SDカード自体に問題がないと確認することができれば

いよいよSDスロットの修理が必要となります。

SDスロットの交換は約30分と即日での対応が可能な修理です。

本体の裏蓋を開けると、左下にSDスロットがついています。

固定されているネジを外し、コネクタを外すと新しいSDスロットに交換するだけです。

SDスロット以外の原因

ほとんどのSDカード読み込み不良は、SDスロットの故障が原因です。

しかし、中には基板の接触部分が劣化により破損することが原因で

SDスロット自体が本体に読み込めなくなっているケースもあります。

その場合は、基板修理が必要となります。

もし、SDスロットの交換で症状が改善せず基板修理が必要となった場合でも、

スマホスピタル住道オペラパーク店ではそのまま基板修理も可能ですので

ご安心ください。

お問い合わせはコチラから