【　東大阪市新鴻池町　よりご来店】iPhone12ProMAX バッテリー交換

東大阪市新鴻池町　よりご来店！iPhone12ProMAX バッテリー交換

さて、本日一件目の修理は東大阪市新鴻池町よりご来店の

iPhone12ProMAXです。

ではどのような不具合でご来店されたのでしょうか。

修理前の状態やどういった修理を行ったのかをご紹介いたします。

iPhone12ProMAX バッテリー交換

今回はiPhone12ProMAXのバッテリー交換希望でのご来店でした。

しかし、お話しをお伺いするとただ充電の減りが早いというわけではなさそうです。

では、一体どのような症状が起きているのでしょうか。

発熱

まず、普段使用していると本体がかなり発熱するとのことです。

バッテリーが劣化する原因の一つとして、スマホの使用頻度の高さです。

特に動画の視聴やゲームアプリを起動させていると充電の消費が早いです。

そして、その充電の減りの早さが原因となり充電の回数が増えるなど

劣化を促す行動が原因となり発熱しやすくなります。

iPhoneが異常に熱い！発熱の原因として考えられることや対処法を解説

電源が落ちる

そして、今回は発熱だけでなく突然電源が落ちてしまう症状もありました。

お客様のお話によると、充電を100％にしていても少し使っただけで

突然10％まで充電が減ったり電源が落ちることがあるとのことです。

最大容量

では、バッテリーを交換する前に一度最大容量の確認をしてみましょう。

なんと最大容量が53％とかなりの劣化が確認されました。

まず、バッテリーの最大容量とはフル充電したときに実際にバッテリーに

溜まる電力の数値を表しています。

Apple社より、バッテリー交換の時期となる目安は80％以下です。

元々スマホはバッテリー残量が20～80％を維持していれば問題無く

使用できると言われています。

しかし、最大容量自体が80％を下回ると充電を100％にしていても

実際バッテリーに溜められているのは今回の数字だと53％までしか

充電できていないということになります。

そのため充電がすぐなくなったり電源が落ちてしまうのです。

作業後

交換後は電源が落ちたり発熱も落ち着き問題無く使用できるようになりました。

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