iPhone　の【寿命】　はどのくらい？

iPhoneの寿命ってどのくらい何だろう

そんな疑問をお持ちの方へ！

iPhoneの寿命について

iPhone16

さて、日本では絶大な人気を誇るiPhoneシリーズですが

一体どのくらい使えるのでしょうか

また、先日iPhone16シリーズが発売されましたが

どのような方が買い替えをするべきなのか

ご紹介いたします！

iPhoneの寿命は3年！？

さて、まず参考にしたいのは、Appleが発表している数字です。

Apple公式による報告書によれば

使用データの収集やデバイスの評価基準について

iPhoneの場合は使用年数を3年としています。

しかし、Apple製品のほとんどの耐久年数は標準より長いとされています。

ですので、「最低でも3年は問題無く使える」

といった解釈がいいのかもしれません！

参考↓

iPhoneは何年で寿命？公式•バッテリー•OSサポート期間から考える – X-repair | iPhone・Android・タブレット・Switchの修理

iOSの維持期間

さて、iPhoneにはiOSというオペレーティングシステムが

使用されています。

もちろん皆さんはご存知だと思いますが

iОSは一定の期間ごとに更新されており

古いiPhoneでは対応できないiOSが登場してきます。

iPhoneの寿命という観点で

本体の耐久性やバッテリー容量に合わせて

iОSが対応しているかどうかも大きな判断基準になります。

さて、今年の9/17日にリリースされた「iОS18」

多くの方がアップデートされたと思います。

【 iOS18 】　新機能は⁈ | スマホスピタル住道オペラパーク店の修理速報 (smahospital.jp)

今回のiОS18が対応している機種は

iPhoneXs～iPhone16 Pro MAX

になっています。

SEシリーズに関しては第2世代以降は対応しております！

また、今回iОS18で登場したApple intelligenceは

iPhone15Proシリーズ以降のみ対応となっています。

このようにiPhoneの寿命を図る観点として

iОSに対応していないiPhoneでは

端末の不具合や、対応できないアプリや機能などが増え

バッテリーの消耗なども物理的に増えていきます。

ですので、iPhoneXより以前のモデルは寿命が来ているという判断もできます。

バッテリーの状態

さて、最後にバッテリーの状態についてです。

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが搭載されており

充電回数によって徐々にバッテリーが劣化し、

最大容量が減少していきます。

例えば、このiPhoneであれば最大容量が81％にまで劣化しています。

バッテリーの最大容量が80％に近くなってくると

充電も持ちや、発熱、バッテリーの膨張など

多くの観点で劣化が顕著に出てきます。

これらが体感でわかる。また最大容量が80％に近い場合は

iPhoneの買い替え

または、Apple正規店や街の修理店でバッテリーの交換をおすすめ致します。

また、古い機種になると正規店では修理対応をしていない物もあります。

そういう機種をお使いの方は街の修理店などに問い合わせ見てはいかがでしょうか！

大東市谷川　iPhoneXSのバッテリー交換 (smahospital.jp)

【　大東市　】スマホスピタル住道オペラパーク店 | スマホスピタル住道オペラパーク店の修理速報 (smahospital.jp)