【　四条畷市南野　よりご来店】　Xperia1　基板載せ替え修理

四条畷市南野　よりご来店！　Xperia1　基板載せ替え

今回お預かりしたのは、四条畷市南野　よりご来店のXperia1基板載せ替えです。

では、基板載せ替えとはどういう故障の時に行う修理なのかを簡単にご説明いたします。

まず今回のXperia1は衝撃によりブラックアウトしてしまった画面の修理でした。

しかし、Xperia1の画面パーツの入手が困難だったのです。

Androidスマホはモデルにとってパーツごとの生産が少なく、修理する場合に

故障したパーツの取り寄せが出来ず修理不可になってしまうケースがあります。

なので、パーツ取り寄せが出来ない時に基板載せ替えを行うのです。

基板載せ替えとは

では、基板載せ替えはどのような手順で行うのでしょうか。

まずはもう一台修理する端末と同じ端末を用意します。

スマホスピタルオペラパーク住道店では、お店側で端末を用意することも可能ですし

お客様自身でご用意した場合でも交換対応をさせていただきます。

今回はXperia1でしたので、背面を開けてお客様が使用されてい方の基板を

慎重に取り出していきます。

基板を取り外すことができれば、もう一台の端末も同様に分解し

最後にお客様の基板を新しい端末に取り付けていきます。

基板を入れ替える作業になりますので、もちろんデータもそのままの状態で

お返しすることができます。

Androidスマホの修理もお任せください！

iPhoneと違い、Androidスマホは修理対応可能なお店がまだまだ少ないです。

理由としては、パーツの出回りが少なく取り寄せが困難なモデルが多いからです。

ですが、今回のように基板載せ替えを行うことで元通り使用できる可能性は大いにあります。

スマホスピタルオペラパーク住道店では、Androidスマホを使用されている方に

機種変更せずとも、修理を行い故障したスマホを復旧させ再度使用できるようお手伝いさせていただきます！

自分のスマホは修理してもらえるのかな？　費用はどのくらいかかるの？　などのご相談を随時受付中です。

お気軽にお電話またはメールにてお問い合わせ下さい。

Android新機能提供

Androidの利点の一つは、自分のデバイスを選べることです。

例えばGoogleのPixelが気に入らなければ他のメーカーを試すこともできます。

しかし、その自由度にはデメリットもあります。

それはAndroidデバイスが互いに連携する能力を制限する事です。

SamsungのスマートフォンとGoogleのタブレットを持っていたとしましょう。

それぞれのAndroidデバイスは単独では優れた機能を持ちます。

しかし、Appleのようなデバイスを横断した機能性は得られません。

クロスデバイスサービス

そこで役立つのが、Googleの「クロスデバイスサービス」です。

Googleは異なるメーカーのAndroidデバイス間で、データや機能を共有できるように

することを目指しています。

現在、通話キャスティングとインターネット共有の2つの機能を展開中です。

さらに機能が増えれば、Apple製品のようにほとんどのデータや機能を共有することも

可能になるかもしれません。

今後の新しいクロスデバイスサービスを楽しみにしていて下さい！