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バッテリー交換修理

スマホスピタル住道オペラパーク

【大東市朋来よりご来店】GalaxyS10 バッテリー交換

Galaxyシリーズで一部不具合が発生!

Samsungから発売しているGalaxyシリーズの一部モデルに

不具合が発生しているそうです。

では、どのような不具合が起きているのかをご紹介します。

 

まず、今回の不具合は液晶に緑やピンクの縦線が入るというものです。

この問題は1年程前から海外の多くのユーザーにて報告されていたようです。

 

そして、今回この問題に対してSamsungは無償でのディスプレイパネルの

交換を一度きりではありますが行うとのことです。

なお、交換の対象となるモデルは以下の通りです。

・GalaxyS20シリーズ

・GalaxyNote20/Note20Ultla

・GalaxyS21シリーズ(S21 FE以外)

・GalaxyS22Ultla(SM-S908E)

 

ですが、S22シリーズは2年前、S21シリーズは3年前、S20シリーズについては

4年前に保証期間が過ぎています。

しかし、他メーカーからも明らかな欠陥品との指摘を受け今回無償での

交換対応を行うことになったそうです。

 

なお、現時点では海外版モデルのみに起きた症状ですので、

国内版をお使いの方はご安心ください。

万が一、国内版にも同じ症状が起きた場合でも同様の対応が可能かは不明です。

本日の修理

今回はGalaxyS10のバッテリー交換をお預かりいたしました。

交換前はバッテリーの膨張が酷く、バックパネルがほとんど外れた状態でした。

このようにバッテリーが劣化し膨張するケースは少なくありません。

では、何故バッテリーが膨張してしまうのか。

それは充電しながらの使用頻度が高いからです。

スマートフォンに使われているリチウムイオンバッテリーは

充電と放電を繰り返すことで動作します。

しかし、充電しながら使用すると充電と放電を同時に行うことになるので

バッテリーに大きな負荷がかかります。

そして、大きな負荷がかかり続けることに耐え切れず膨張や発熱に繋がるのです。

Androidのバッテリー交換は約2時間ほどお時間をいただきます。

なぜなら、iPhoneと違いAndroidはパネルとフレームがネジ固定されていないので

交換後にしっかりと圧着しないとパネルが浮いてしまうからです。

特に、膨張していたものに関してはパネルが変形している可能性が高いので

十分な時間を設け圧着していきます。

まとめ

まだまだ修理店が少ないAndroidですが、当店ではパーツの取り寄せが可能な

モデルはどんな修理でもお受けいたします。

自分のスマホも修理できるのかな?と思ったら一度お問い合わせ下さい!

スマホスピタル住道オペラパーク店

その他の修理価格

修理内容

機種
GalaxyS10
内容
バッテリー交換
価格
¥12,650
所要時間
2時間~
スマホスピタル 住道オペラパーク店
住所
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目4−1 ポップタウン住道オペラパーク東館3F
営業時間
10:00〜20:00
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