【大東市深野よりご来店】iPhone11Pro　バッテリー交換

起動不良の修理

当店では、様々なモデルの修理に対応が可能となっております。

そして修理内容も様々で、画面やバッテリーなどのメイン部品だけでなく

充電口やカメラなどのスモールパーツの交換、また水没や基板故障による

起動不良改善などのも承っております。

起動不良の状態とは全く電源が入らない状態を示します。

ただ、電源は入るもののすぐに落ちてしまったり、

起動時に表示されるメーカーのロゴが点滅し続けるロゴループなども

使用上は起動不良と変わらないと言えます。

そんな厄介な起動不良ですが、もう一点データが取り出せないという点があります。

そのため、新しい機種を購入してもデータを移行できない問題が発生します。

その点、起動不良の改善修理を行うと端末とデータどちらの復旧も可能となります。

パーツの交換で起動不良が改善されなかったものは、基板修理としてお預かり可能です。

本日の修理

今回はiPhone11Proのバッテリー交換をご依頼いただきました。

ご来店時にiPhoneの状態をお伺いすると、使用中に突然電源が落ちたり

充電の減りが異常に早いという症状が起きているそうです。

まず、交換する前にバッテリーの状態を確認させていただきました。

すると、最大容量が67％と大幅に低下していることが分かりました！

この最大容量とはバッテリー自体に最大でどのくらい充電が溜まるのかを表しています。

では、もう少し詳しく説明すると画面右上にある充電の残量が100％でも

実際にバッテリーに充電できているのは67％ということです。

なのでいくら充電してもすぐに無くなってしまうのです。

Appleにて交換時期の目安と言われている数値は80％です。

それ以下になると、今回のように使用する際に不具合が起きる可能性が高くなります。

ですが、80％を下回っていない場合でも減りが早く感じたら交換するのがオススメです。

やはりバッテリーは端末を起動させるうえで最も重要な部品となります。

そのため、そのバッテリー自体が正常に機能しなくなると基板に負荷がかかったり

他のパーツへ影響を及ぼすことがあります。

その中の1つで本体が発熱する症状があります。

もちろん充電をしていたり、動画再生やゲームなど充電の消費量が増えると

正常が端末でも発熱することはあります。

しかし、そういった発熱を繰り返すことが基板へ大きな負荷がかかり

突然の起動不良の原因にもなります。

出来るだけ適切な時期にバッテリー交換をしましょう！

過去の修理速報

スマホスピタル住道オペラパーク店　修理速報

こちらより今までお預かりした修理をご紹介しております。

是非参考にご覧下さい。