【大阪市鶴見区よりご来店】任天堂Switchlite 　スティック交換

任天堂switchの仕組み

Switchシリーズは任天堂より発売された人気のゲーム機です。

ゲーム機なので使用される層は圧倒的にお子様が多いかと思います。

そんなSwitcの故障は大変多く、当店でも数多く修理の依頼を受けております。

Switchは衝撃が加わったり、水没してしまうともちろん精密機器なので故障します。

しかし、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンと比較すると、

ある程度の落下などの衝撃には強く、画面は割れにくくなっています。

しかし、どれだけ強度の高いガラスでも一点に強い衝撃が加われば割れてしまいます。

画面以外にもジョイコンのスティックやボタンなど、使用頻度高いパーツは破損しやすいです。

そして、内部の温度を安定させる冷却ファンや充電口も劣化が原因となり、

突然故障するケースは少なくありません。

当店では、通常版のSwitchはもちろんのこと有機EL版とSwitchliteの修理も可能です。

メーカーへの修理は郵送が必要となり、時間がかなりかかるそうです。

なのでお急ぎの方や即日での修理をご希望の方は是非当店をご利用ください。

本日の修理

今回お預かりしたのは任天堂Switchliteのスティック交換です。

Switchの中でもスティック交換はとても多い箇所となっております。

スティック交換の中で一番多い症状が、カーソルが合わないことです。

例えば、ゲーム内のキャラクターを操作する際にスティックの傾けた方向に

進まないなどの状態になるといったものです。

そして、他にも操作していないのに勝手に動いてしまうといった症状も多く見られます。

では、早速ですが作業を始めていきます。

Switchliteはコントローラーが本体と一体型になっています。

なので、まずは本体のバックパネルを外し中の状態を確認します。

こちらが左のスティック交換の様子です。

元々は、基板やZLの他パーツも付いていますが全て取り外した状態です。

スティック交換する際は基板を外し、その下にあるスティックを交換しなければいけません。

そして、今回は右側も同時に依頼を受けましたので交換していきます。

右側も同様に基板やその他パーツを全て取り外した後に交換を行います。

ここまでにかかる時間は約1時間程です。

交換後はしっかりと操作確認をしてお返しさせていただきます。

過去の修理速報

当店では毎日様々な修理を行います。

そして、その様子をホームページにてご紹介しておりますので

是非参考にご覧下さい。

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