修理速報
SCROLL DOWN

バッテリー交換修理

スマホスピタル住道オペラパーク

【門真市三ツ島よりご来店】iPhoneX バッテリー交換

バッテリーは消耗品

iPhoneやAndroidなどの携帯端末のバッテリーは、

リチウムイオンバッテリーが使用されています。

このバッテリーは、小さい容量ながら大きなエネルギーを蓄えることが出来るため、

携帯端末にうってつけのバッテリーともいえます。

 

ただ、このリチウムイオンバッテリーは使用を重ねるごとに劣化していく消耗品です。

そのため使用期限に限りがあり、約2年ほどで交換が必要です。

 

主に劣化してしまう原因としては、充電と放電を繰り返すことによって

バッテリー自体に負荷がかかってしまうことが挙げられます。

しかし、この充電と放電の繰り返しはスマートフォンを使用するうえで

欠かせない行為です。

どれだけ丁寧な使い方をしていても劣化は進んでしまいます。

バッテリーの持ちをよくする方法

先程もご説明したようで、バッテリーの寿命は約2年程です。

ですが使用状況によっては寿命を延ばすことも可能です。

では、どのような使用方法があるのかをご紹介します。

 

まずは、充電の残量を80~20%の間で使用することをおすすめします。

ほとんどの方が100%のフル充電状態を保とうとします。

ですが、スマートフォンは80~20%充電があれば問題なく使用することが可能です。

そして充電する回数はなるべく少なくするよう心がけましょう!

 

次に、必ず充電器は純正を使用しましょう。

特にアダプターは純正を使用するのがオススメです。

理由としては、純正のアダプターはその端末に合った電気量を供給し、

正常に充電することが可能だからです。

非純正を使用することで、バッテリーや本体に負荷がかかり劣化を早める恐れがあります。

なので定期的に使用する充電器は純正のものを推奨します。

本日の修理

今回お預かりiPhoneXは、バッテリーの劣化がかなり進んでいました。

購入してから5年は経過していて、一度もバッテリー交換をしていないとのことです。

そして最大容量の低下以外にも、バッテリーの劣化がかなり進んでいることがわかりました。

それはバッテリーの膨張です。

iPhoneを横から見ると、画面が膨張により浮き上がっていました。

さらに、画面を開け中のバッテリーを確認すると画像のようにかなり膨張が酷かったです。

このように、充電の減りに違和感を感じるだけでなくバッテリー自体の状態も劣化により変化します。

そして膨張まで劣化が進むと、画面が浮きあがるだけでなく液晶不良や画面割れ、

さらにはゴミや水分が入りやすくなり基板の故障へと繋がる場合もあります。

 

バッテリーの状態が少しでも違和感を感じたら、一度修理店へご想像ください。

過去の修理速報

当店では毎日様々なモデルの修理を行っております。

そんなお預かりしたスマートフォンの修理内容を随時更新してますので、

参考に是非ご覧下さい。

スマホスピタル住道オペラパーク店 修理速報

その他の修理価格

修理内容

機種
iPhoneX
内容
バッテリー交換
価格
¥7,150(2024年4月3日時点)
所要時間
20分
スマホスピタル 住道オペラパーク店
住所
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目4−1 ポップタウン住道オペラパーク東館3F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
E-mail
AREA SEARCH

修理店をエリアから探す

お住まいのエリア別に近くの店舗が検索できます。スマホスピタル全国各店では、ご予約不要で飛び込みの来店も大歓迎です。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
エリアから店舗を検索