【大東市灰塚よりご来店】iPhoneSE2　画面交換

iPhoneの画面の仕組み

iPhoneの画面の仕組みは一体どうなっているのかをご紹介いたします。

画面が破損していてもそのまま使用できる場合もあります。

まず、iPhoneの画面はガラスと液晶が一体型となっていて、

画面が割れても操作が出来ている状態だと表面の割れのみとい判断になります。

しかし、液晶部分が損傷するとタッチ不良や表示不良などの症状が起き、

普段通りの操作が行えません。

iPhoneは静電容量方式と呼ばれるタッチパネル方式を採用しております。

名の通り指から発せられる静電気を利用し、画面に触れた際に静電気が画面に

吸い寄せられた位置を液晶側のセンサーで読み取るようになっています。

そのため、ガラスや液晶の破損が酷いとゴーストタッチのような

誤反応に繋がりやすく大変危険です。

画面を交換することで症状は改善されますので、早めに修理依頼しましょう！

画面が割れたときの注意点

破損が酷い場合、そうじゃない場合でも早めに修理に出すのが大切です。

では、なぜ早い対応が必要なのかを説明します。

まずは画面が割れている時点で、そこから水没したりゴミが浸入する可能性が

一気に上がるからです。

もし、割れた状態で使用して水没してしまったとしたら、

早く修理店に持って行ってれば画面交換のみで直ったのに、水没したことで

起動不良になって修理不可になる事があります。

そうすると大掛かりな基板修理になったり、最悪のケースだとデータが消えることもあります。

ですので、早く修理店へ持ち込み交換してもらいましょう。

本日の修理

お預かりしたのは、iPhoneSE2の画面交換です。

1か月ほど前に画面が割れてしばらくそのまま使用していたそうです。

しかし、操作に不具合度々起きたとのことでご来店されました。

では、交換前の状態をご覧下さい。

まず、一番注目していただきたい箇所が画像2枚目の画面の右下です。

なぜならガラスの割れが酷く、穴が開いて中のパーツが剝き出し状態になっているからです。

これは放置しておくと水没しやすくなったり、汚れが浸入し液晶不良へと繋がりやすいからです。

実際に状態を確認すると、液晶にはまだ問題は無かったのですが

画面を取り外し中を確認すると砂埃などの細かい汚れが内部に侵入していました。

画面の交換はiPhoneの場合、即日で最短30分です。

お急ぎの方や突然のトラブルでお困りの方は是非一度お問い合わせください。

過去の修理速報

当店では、毎日たくさんの修理をお預かりしております。

その中でどんな症状でどんな修理をしたのかを、ホームページにて

随時更新しております！

是非参考にご覧下さい。

スマホスピタル住道オペラパーク店　修理速報