【大東市大野よりご来店】iPhone7　バッテリー交換

バッテリー劣化の確認方法

iPhoneはバッテリーの寿命が約2～3年と言われています。

使用年数が経過するとともに、バッテリーのパフォーマンスは低下していきます。

例えば、充電の減りが早くなって1日に何度も充電するなどの症状が挙げられます。

それ以外にも、100％充電が溜まらなかったり、そもそも充電自体が溜まらないなど

起動不良の原因ともなる症状に繋がります。

精密機器の場合、故障していてもその症状に気が付くのに困難なことがあります。

しかし、iPhoneのバッテリーは劣化した際の症状が明確になっているため、

交換時期のタイミングがわかりやすいです。

さらに、システムの方ではバッテリーが劣化したことを通知してくれるため

簡単に交換時期を把握することが出来ます。

設定アプリでバッテリーの項目を選ぶと、バッテリーの現在の状況が確認できます。

iOSの更新状況にもよりますが、ほとんどのiPhoneがここで確認可能です。

そのまま進むと、最大容量の部分に％で数字が表示されています。

この数字が85～80％の間であれば、そろそろ交換時期となります。

しかし、79％以下になっている場合は早急に交換が必要です。

バッテリー劣化による症状

バッテリーが劣化することで様々な症状が起きやすくなります。

では、一体どんな症状が起きるのかいくつがご紹介いたします。

まず、冒頭でもお話ししていた充電の減りが早いという症状です。

この症状はバッテリー劣化で最も多く、交換時期の目安にしている方も多いかと思います。

しかし、こういった使用中に起きる症状だけではありません。

使い方が悪かったり、劣化が酷いと画像のようにバッテリーが膨張します。

特に、充電しながらの使用頻度が高い方は要注意です！

ついつい充電しながら使用してしまうと方は少なくありません。

ですが、バッテリーだけでなく基板への負荷も大きいので控えるようにしましょう。

本日の修理

お預かりしたiPhone7は、膨張だけでなく最大容量もかなり低下していました。

本体の使用年数は5年以上経っていて、一度もバッテリー交換をしていないとのことでした。

当店ではiPhoneのバッテリー交換が最短15分と即日で対応しております。

そして、一番心配のお声を頂くデータですが、スマホスピタルではデータそのままで

修理することが出来ます。

バッテリー交換をご希望の方は是非当店をご利用下さい。

過去の修理速報

スマホスピタル住道オペラパーク店では、毎日修理に関する情報を

ホームページにて掲載しております。

色んな症状でご来店されますので、その中からピックアップして

症状・状態・修理内容を更新しております。

是非参考にご覧下さい。

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