【大東市大野よりご来店】iPhoneSE2 バッテリー交換

バッテリーの寿命

スマホの充電が急に溜まらなくなったり、残量があるのに電源が落ちるなどの

経験がある方は多いかと思います。

また、そのような場合はバッテリーが劣化している可能性が高いです。

もちろん個人差はありますが、iPhoneのバッテリーは約2年が寿命と言われています。

そして充電回数で言うと400～500回ほどとされています。

使用頻度にもよりますが、対策すれば長く使用できるようにすることも可能です。

まず、寿命を延ばす対策としては

• 充電コードを挿したまま使用しない
• 残量を20～80％でキープする
• 外気温が暑い中での使用を避ける
• 充電する際にケースを外す

このような対策を実践すれば、バッテリーを少しでも長く使用できます。

ですが、バッテリーはそもそも消耗品にはなりますので、

劣化を感じたら早めに交換することが大切です。

バッテリー交換の必要性

バッテリーが劣化してくると、設定上のバッテリー最大容量の数値が

低くなっていきます。

この最大容量というものは、端末の充電が100％の状態の時に

実際に溜まっている充電量のことです。

つまり、最大容量が75％の端末だとすると画面右上に表示されている残量が

100％になっていても実際は75％しか充電を使用できないといことです。

この最大容量の数値は、バッテリー交換のタイミングの参考になります。

最大容量が85％前後にまで劣化している場合は、バッテリー交換を早めに行うよう

Apple社より推奨されています。

加えて、実際の最大容量が85％前後になると充電の減りが早くなったり、

突然電源が落ちるなどの症状が起きやすくなります。

また、基板の破損や起動不良などにも繋がりやすく、

一部のデータが破損してしまったりシステム上の不具合のが発生することも。

バッテリー劣化の放置はこのような事態に陥る要因になりやすいので、

定期的に最大容量の確認をするよう心がけましょう！

当店のサービス

スマホスピタル住道オペラパーク店では、バッテリー交換以外の修理も承っております。

例えば、画面割れや液晶漏れによる画面交換や、充電が出来なくなった

ドッグコネクター交換です。

その他にも水没復旧や起動不良などの基板修理も承っております。

ほとんどの修理が即日での対応となっておりますので、

お急ぎの方やデータそのままをご希望の方は是非一度お問い合わせください。

過去の修理速報

当店では毎日様々な故障の修理をお預かりしております。

その様子を随時投稿しております。

是非参考にご覧下さい。

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