修理速報
SCROLL DOWN

ホームボタン交換修理

スマホスピタル住道オペラパーク

【大東市北条よりご来店】iPhone7 リンゴループ

突然のリンゴループで使用不可に、、、

iPhoneの故障で、リンゴループという症状がございます。

この症状は、電源を入れた際に表示されるリンゴマークが消えず、

その状態から操作が出来なくなる不具合です。

その為、使用上からは電源が入らない起動不良の端末と変わりません。

 

このリンゴループに陥ってしまう原因は幾つかあります。

もちろん、リンゴマークしか表示されない為、端末情報がiPhone内で確認することは難しく、

お客様より、症状が起きる前の使用状況等をお伺いして、修理箇所を探っていく必要があります。

 

まずは、リンゴループにな前兆があったのかをお聞きします。

その際、外傷的損傷やデータの空き容量に余裕があったかなどの確認をいたします。

リンゴループになる原因①

リンゴループになる原因でいちばん多いのが、データの空き容量不足です。

現時点で、iPhoneのストレージ不足の通知が来ている方は大変危険です!

では、何故容量不足によりリンゴループになるかといいますと、

容量がオーバーすることで、基板のデータ保存先であるソフトウェアがショートするからです。

この場合、基板修理が必要となります。

当店では修理の際、すべてのデータをそのままで作業が可能ですが、

容量不足による基板修理では、データをそのまま残しての修理は難しいです。

定期的に、データを整理したりバックアップを取ることが大切です。

リンゴループになる原因②

次に、パーツの故障によるリンゴループです。

実際に本日お預かりしたiPhone7はホームボタンの故障が原因でした。

約1年前から突然リンゴループになり、使用をやめたそうです。

状態を確認しますと、リンゴマークが点いたり消えたりを繰り返していました。

しかし、お客様から話を聞くとリンゴループになる直前に、

ホームボタンが使用できなくなっていたのが判明しました。

iPhoneにはホームボタンが搭載されているモデルと、faceIDが搭載されているモデルと2種類あります。

では、この二つがどのようにリンゴループに関係しているかを説明いたします。

ホームボタンの指紋認証とfaceIDの顔認証は、どちらも生体認証と呼ばれる機能です。

そして、この生体認証の機能は基板と密接に繋がっています。

そのことからホームボタン・faceIDが故障している端末は、一時的にリンゴループに陥ってしまう事があります。

今回はすぐに原因が分かり、30分程で作業が完了いたしました!

故障した箇所は早めに修理依頼することが大切です。

過去の修理速報

毎日様々な故障による修理ブログを投稿しております。

ご自身と同じ症状が見つかるかもしれません!!

是非ご閲覧ください。

スマホスピタルオペラパーク住道店 修理速報

その他の修理価格

修理内容

機種
iPhone7
内容
ホームボタン交換
価格
¥9,680
所要時間
30分
スマホスピタル 住道オペラパーク店
住所
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目4−1 ポップタウン住道オペラパーク東館3F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
E-mail
AREA SEARCH

修理店をエリアから探す

お住まいのエリア別に近くの店舗が検索できます。スマホスピタル全国各店では、ご予約不要で飛び込みの来店も大歓迎です。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
エリアから店舗を検索