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リンゴループ

スマホスピタル住道オペラパーク

【東大阪市新左よりご来店】iPhoneSE3 突然のリンゴループ

突然のリンゴループによるトラブル

朝起きると、iPhoneがリンゴループになり起動しないというトラブルがあります。

リンゴループになる原因は幾つかある為、大変厄介な症状です。

では、まずはリンゴループについて詳しく説明していきます!

リンゴループってなに?

リンゴループとは、iPhoneの起動したときにAppleのロゴが表示され、

そのまま再起動してしまう現象のことです。

自動的に再起動を繰り返すため、ブートループとも呼ばれています。

リンゴループはiPhoneに不具合が起きた際に見られる現象のひとつで、

基板やパーツの故障をきっかけに発生します。

原因①

リンゴループの主な原因は、基板やパーツの故障です。

特に多いのが、ハードディスクウェアの故障です。

ハードディスクウェアは基板に位置し、iPhone内のデータを保存している部分となります。

では、何故ハードディスクウェアが故障してしまうのかをご説明いたします。

まずは、設定画面から空き容量の確認をしてみてください。

では、その空き容量が10GB以下になっていませんか?

もし10GB以下になっていた場合は、リンゴループのきっかけとなり大変危険です。

なぜなら、空き容量不足により自動で初期化や復元を繰り返すことで処理しきれず、

リンゴループとなることが多いからです。

特に、iOSのバージョンアップを自動設定で更新している方は要注意です。

自動更新をオンにしていると、アップデートに必要な容量が足りないにも関わらず、

更新が進み容量不足によってリンゴループを引き起こします。

今すぐに設定を見直すことと、空き容量を確保するようにしましょう。

原因②

次に、多い原因はバッテリーの劣化です。

この場合は、バッテリーがかなり劣化し起動しきれないことが原因となります。

iPhoneを使用時に、100%から急激に充電が減ったり、アプリを起動するだけで電源が落ちる

などの症状がある際は、早急に交換してください。

iPhoneSE3 リンゴループ

今回お預かりしたのは、iPhoneSE3のリンゴループです。

使用年数は1年と少しで、まだバッテリーもそこまで劣化していないのではとおっしゃっていました。

ですが、使用可能時に時々電源が勝手に落ちたり、以前にもリンゴループになったことがあったそうです。

しかし、以前のリンゴループはバッテリーを放電ししばらくすると勝手に直ったとのことでした。

 

では、早速1時間程のお預かりし原因を突き止めていきます。

まずはバッテリーを交換しましたが、リンゴループは改善されずでした。

そして次に、iOSの自動更新設定をオンにしていたとのことだったので、専用ソフトにて更新を行いました。

しかし、ここで問題が発生!!!

なんと更新に失敗しエラーコード9が表示されました。

エラーコード9とは最初にご紹介した、容量オーバーによる初期化・復元のループが原因でのリンゴループ

という内容です。

 

今回は基板の修理を断念されましたが、1週間~のお預かりで当店でも修理可能です。

お困りの際は是非ご利用下さい!

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是非ご覧ください。

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その他の修理価格

修理内容

機種
iPhoneSE3
内容
リンゴループ
価格
¥10,780(2024年2月6日時点)
所要時間
60分~
スマホスピタル 住道オペラパーク店
住所
〒574-0046 大阪府大東市赤井1丁目4−1 ポップタウン住道オペラパーク東館3F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
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