スマホの買い取り業者はどこを見て査定しているのか【iPhone8 バッテリー交換】

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査定前の基本チェック

査定の前に、まずはiPhoneが充電できるか、電源がオンになるかといった基本中の基本をチェックします。

キャリアから発売されたスマホはネットワーク利用制限を確認するそうです。

ここまでが査定前の確認で、所要時間は約5分だそうです。

査定のポイント

まずはバイブレーション、カメラ、音、タッチパネル、ホームボタンや音量キーなどが故障していないか確認します。

外観についてはディスプレイの焼き付きやカメラレンズの状態を確認する。

ディスプレイは、焼き付き（残像）がないか、薄いピンク色になっている部分がないか、一部が強く発光して光抜けしている部分がないかなどを、白い画面などでチェックしているそうです。

見落としがちなのがカメラレンズの割れです。

iPhoneのカメラは背面パネルより突き出ているので割れやすいです。

角度を変えて、レンズに光に当てて割れがないかを確認するそうです。

知っておくと自分のスマホの査定額がある程度わかるかもしれないですね。

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回は、iPhone8のバッテリー交換でお預かりしました。

大東市よりご来店いただきました。

まずは、状態の確認を行います。

最大容量が、50%となっています。

最大容量が80%以下になってくると動作に支障をきたしやすくなります。

お預かりしたときも、電池の減りが早く時々電源がきれるといった状態だったのでかなりしんどいながら長持ちさせたといった感じだったと思います。

私自身もここまで少ないのは初めて見ました。

こんなに大事に使ってきたのですから、これからも大事につかってほしいですね。

修理完了

では、修理完了です。

どれだけ最大容量が減っていても交換してしまえば関係ありません。

これからも使っていきたいスマホは是非お持ち込みください。