Huawei、米国技術に頼らず5Gスマホを作ってしまった可能性【iPhoneSE2　バッテリー交換】

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中国ブランドHuaweiが新たに発表した「Mate 60 Pro」が、米国政府に衝撃を走らせているそうです。

同社は米国からの制裁を受けていました。にもかかわらず、米国技術に依存せず5Gスマホを作り上げた可能性があるためです。

Mate 60 Proで、中国の半導体企業が製造した7nmのチップの搭載を実現させていることがわかりました。

これは、最新のiPhoneの4nmのチップと比べると見劣りするかもしれません。

ですが、7nmチップは2018年のiPhoneのチップに相当する速さです。

中国の技術がすぐそこにまで迫っていることが明らかになったわけです。

また、調査によると5Gデバイスに相当するほどの通信速度に達しているとのことです。

今回最も危惧されているのは、米国による経済制裁が逆に中国企業の技術革新を促進してしまった可能性があるということです。

この事実は、今後の米国政府の戦略に大きな影響を与えるかもしれません。

これまでは技術を独占していた米国に集まるしかなかった状況でしたが、それ以外の選択肢が出てきたからです。

競合によって価格が下がるなら消費者としてはうれしい話かもしれませんね。

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回はiPhoneSE2のバッテリー交換でお預かりしました。

修理前の状態を確認しました。

充電がなくなっていたようで、お預かり時に起動の確認が出来ませんでした。

起動が確認できないと、保証がつけられませんし、修理に時間を頂く場合もあります。

保証がないと、初期不良の部品でも無償交換が出来なくなってしまいます。

交換したのに充電がたまらないのは困ると思います。

そうならないためにも、いつも通り使える端末はある程度充電してお持ち込みください。

修理後の状態となります。

正常に起動しました！