アメリカの若者の間でガラケーが流行中？ その理由とは【iPhone11 画面交換】

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テック系市場のリサーチファームCounterpointが、アメリカ市場での2023年のガラケーの販売台数を280万台と予想しました。

アメリカのモバイル携帯電話市場でメインとなるのはもちろんスマートフォン。ガラケーのシェアは2％程度です。しかしこの2%が、少数ながらも常に安定しており、むしろ徐々に伸びてきています。

主なガラケーユーザーは、ビジネス端末として使う人や観光客などです。特に、安さと丈夫さが売りです。その中で、今年注目されているのはZ世代やミレニアル世代など若者のガラケーユーザーです。

メンタルを整えるためのデジタルデトックスや、ミニマリストな暮らしを求める目的で、いい意味で利用に制限のあるガラケーを手に取る若者が増えているそうです。

実は、マイナーながらも｢デジタルデトックス｣は需要あるカテゴリのようです。

デジタルデトックスを一定期間行なう人にとっては、セカンド端末としてのガラケーの使い勝手がとてもよさそうですね。

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回はiphone11の起動不良ということでお預かりしました。

大阪府大東市からお越しいただきました。

修理前

では、修理前の状態を確認します。

中央部が全く何も見えない状態です。

こんな状態でもタッチ機能は生きているためタッチ暴走が起きてしまうので怖いですね。

ここで、タッチ暴走とは自身が触れていないのに画面が動いたり触れた場所とは違う場所が反応したりすることです。

これがロック画面上で行われると、勝手にパスコードを入力してしまうんですよね。

もちろん誤ったパスコードなのでロックがかかってしまいます。

そうなってしまうと修理後に何時間も使えないといった状態に陥ってしまいます。

こうなった場合は電源を付けずに早めにお持ち込みください。

修理後

修理後の状態です。

元通りになりました。ロック時間も数分程度でした。