watchOS10でApple Watch Ultraに自動ナイトモードが追加見込み【iPhoneSE2 バッテリー交換】

最新情報

watchOS10にアップデートしたApple Watch Ultraには、自動ナイトモードが追加されると言われています。

watchOS10が動作するApple Watch Ultraで利用可能になるとみられる自動ナイトモードは、

内蔵された環境光センサーにより明るさを感知し、ナイトモード表示が視認性などの点でユーザーに

適していると判断された場合に自動的に切り替わるようです。

現在はApple Watch Ultraのみが対応する「充電上限の最適化」が、

Apple Watch SEとApple Watch Series 6以降のモデルでも利用可能になる見通しです。

Apple Watch Ultraに自動ナイトモードが追加されれば、同モデルだけの特別な機能が新たに用意されることになります。
では修理速報に入ります。

依頼内容

今回、門真市江端町からお越しくださいましたお客様より

充電がすぐになくなってしまう端末の修理依頼を頂きました。

修理前の状態

では早速修理前のバッテリーの最大容量を確認していきます。

最大容量は80％でした。

そして、【バッテリーに関する重要なメッセージ】が表示されていました。

この表示はバッテリーの劣化をお知らせしてくれています。

最大容量とは、端末で100％まで充電を溜めたとき実際に溜まっているおおよその数字です。

例えば今回の場合、端末で100％までためたとき実際には80％しか溜まっていないので

充電の減りが早く感じてしまいます。この数字が85％を下回ると交換時期になります。

尚、この数字は設定画面からバッテリー⇒バッテリーの状態と進んでいくと確認することが出来ます。

劣化したまま使うと・・・？

さて、私たちが普段使用しているスマホのバッテリーは消耗品です。

しかし交換時期に交換せず使い続けていると充電の減りが早くなってしまったり

充電残量の表示がおかしくなることもあります。さらに再起動を繰り返すようになったり

リンゴループになってしまう可能性もあり、充電がたまらなくなってしまうことで

起動しなくなってしまうこともあります。さらに内部でバッテリーが膨張してしまうこともあり、

膨張すると画面が浮いてきてしまいます。するとごみや埃が混入してしまったり

空いた隙間から水没してしまうことも・・・。

このように様々な不具合が出てくる可能性があります。

なのでバッテリーの劣化は放置せず早めの修理をおすすめ致します。

修理後の状態

当店ではバッテリー交換は最短20分～のご案内になります！

当日飛び込み修理大歓迎です！