iPhone14の衛星SOS機能が家族を山火事から救う【iPhone12 基板修理】

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iPhone14シリーズに搭載された衛星SOS機能が、ハワイ・マウイで突然山火事に囲まれ、通信不能となった家族の救助に大きく貢献したことがわかりました。

マイケル・ミラフローさんがX（Twitter）に投稿した内容によると、ミラフローさんの兄弟の彼女の従兄弟と家族は、現地時間2023年8月9日、ハワイ・マウイで起きた山火事に巻き込まれました。

白いバンに乗っていた従兄弟と家族の計5人は、突然燃え広がった火に囲まれ身動きが取れなくなりました。しかも5人の携帯はすべて圏外で通話はできない状況でした。

しかし幸いにも、5人のうち1人がiPhone14を持っていたおかげで事態は好転。衛星SOS機能を使って助けを求めることができたのです。

iPhone14がユーザーの位置情報を自動的に送信していたのです。

自分がいつも使っているものが自身の命を救うなんて思っても見ないですよね。

文明の進化はこういう時にありがたみを感じます。

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回はiPhone12のリンゴループの修理を行いました。

お預かりしたときの状態です。

このように起動しようとするとリンゴマークの状態から動かないといった症状です。

こうなる原因はいくつかあります。

一時的なシステムトラブルであれば簡単に通常状態に戻すことが出来ます。

しかし、基板が故障している場合もあります。

その場合は基板自体を修理するしかありません。

基板修理となると高額になってきます。

ですが、この状態の端末はデータが残っていることが多いです。

データが大切であれば当店にお持ち込み頂き、修理することをおすすめします。

起動不良のものは原因不明で突然おこることが多いですのでこまめなバックアップも大切です。