Google検索に個人情報が掲載されたら警告が届き、削除依頼することが可能に【iPhoneX　画面交換】

最新情報

Googleは昨年、電話番号や住所、メールアドレスなどの個人情報がWeb上に流出していないかどうかを検索するツールを提供開始しました。

そして、Googleは同ツールをアップデートしました。個人情報がWebに流出したら、本人に警告が送られるようになったそうです。
Googleは近日中に、電話番号や住所、メールアドレスなどの個人情報がWeb上に流出したことを知らせる、新たなダッシュボードを導入予定です。

ユーザーは警告を受け取ったら、ツール内からGoogleに、これら個人情報の削除依頼を提出することができます。

ツールは、Googleアプリの自分のアカウント画像をクリックし、「Results about you」を選択、もしくは google/resultsaboutyouにアクセスすることで、利用可能となります。

削除依頼を出したら、削除プロセスの進行具合も確認できます。

現時点で利用可能なのは米国ユーザーのみ、言語は英語のみとなっていますが、Googleは今後他の地域および言語でも利用可能になると述べています。

自分の個人情報がweb上に残ってるとなると怖いので助かる機能ですね。

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回はiPhoneXの画面交換でお預かりしました。

大東市泉町よりご来店いただきました。

修理前

修理前の状態を確認します。

右上の通信状態と電池の表記以外何も映らなくなっています。

こんな状態でも操作したときの音は聞こえてくるので少し不気味ですよね。

この状態の画面はタッチ暴走という勝手に操作される現象が起きることがあります。

そうなると、自分では操作できないのにロック画面でパスコードが勝手に入力されてしまい、それによってロックがかかってしまいます。

気づいたらデータが消えてるなんてなるととても困ると思います。

こういう時は極力画面を点灯させず早めにお持ち込みください。

修理後

修理後の状態です。

画面はきれいに直りましたが、パスコードロックがかかってしまっていますね。

場合によってはとても長い時間のロックになってしまうので気を付けてお持ち込みください。