【iOS17】正式リリース時に使えない3つの機能とは？

最新情報

iOS17は現在開発者と登録ユーザー向けにベータ版が公開中で、正式版はiPhone15シリーズの発表と同時にリリースされる見通しです。
しかしAppleが世界開発者会議（WWDC23）で発表したiOS17の新機能のうち、正式公開時にはまだ使えないものが3つあります。

iOS17正式リリース時には提供されない機能

日記アプリ「ジャーナル」

「ジャーナル」は、日々の自分の記録をより簡単に残すための日記アプリです。
デバイス上の機械学習を使って、iPhoneが写真、音楽、ワークアウトなどのデータを分析、何を日記に記すべきかのアイディアを提案してくれます。

AirDropがもっと便利に

iPhone同士で、画像などをAirDropで共有する場合、転送が完了するまでは、お互いのデバイスが通信範囲内に位置する必要があります。
しかしこのAirDropの新機能が有効になると、共有を開始してから距離が離れても、お互いがiCloudにサインインしていればインターネット経由で転送を継続、完了することが可能となります。

みんなでプレイリストを作る

自分のプレイリストに友だちを招待すると、招待した友だちが曲を追加したり、並べ替えたり、削除したりすることが可能となります。
「再生中」の画面では、絵文字を使って曲にリアクションすることもできます。

公開時に使えなくて残念ですが、とても楽しみな機能ですよね！

それでは修理速報に入ります。

修理内容

今回はiPhone xsの画面交換でお預かりしました。

修理前

修理前の状態を確認します。

画面にヒビが大きく入り、その部分は映らなくなってしまっています。

この黒いシミが液晶漏れです。

液晶漏れすると操作できなくなり、タッチも効かなくなってしまいます。

さらに、液晶漏れは広がっていくこともあります。

今回のお客様は既に操作不可でしたが、操作可能でも黒いシミがあれば、注意が必要です。

修理後

修理後の状態をご確認ください。

すっかりきれいな状態に戻りました。

修理時間は30分程度です。