iOS/iPadOS16.5がリリース！【iPhone12mini　画面+バッテリー交換】大東市諸福よりご来店

最新情報

AppleがiOS16.5およびiPadOS16.5をリリースしました.

iOS16.5,iPadOS16.5のリリースノートには、アップデートによりiPhone用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが行われると記されています。

ios16.5は新しいプライドセレブレーションの壁紙をロック画面に追加しSpotlightが反応しなくなることがある問題を修正されています。

さらにios16.5.ipados16.5はCarPlayの“ポッドキャスト”でコンテンツが読み込まれないことがある問題に対応し、スクリーンタイムの設定がリセットされる、またはすべてのデバイスに同期されないことがある問題を修正されています。

では修理速報に入ります。

修理前の状態

では早速修理前の状態をご覧下さい。

画面真ん中に線が入ってしまっています。

なぜこのようなことになってしまったのかお話をお伺いすると

バッテリーが劣化しており自分でバッテリー交換をしようとした際に液晶を

傷付けてしまったようです。

ご自身での修理は危険？！

結論からいいますと、ご自身での修理はあまりおすすめしません。

自分で修理するとパーツの仕入代だけで済みますので費用は抑えることが出来ます。

しかしこのようにバッテリー以外のパーツが故障してしまうリスクがあります。

液晶画面が無事に開けれたとしても配線を切ってしまったり別のパーツを壊してしまったり

さらには基板を壊してしまうと最悪データを失ってしまう可能性もあります。

今回は当店でも実際にあったご自身での修理で起きてしまったトラブルをご紹介致します。

症状

画面の損傷

今回のように液晶漏れさせてしまったケースや、画面のケーブルを切ってしまったケースなどがあります。

ホームボタンの損傷

ホームボタンケーブルを切断してしまい故障してしまったケースです。

中には画面を交換することで解決する場合もありますが大体はホームボタン本体の交換が必要になってきます。

近接センサーの故障

近接センサーとは通話時に画面をロックする機能です。

ここが故障してしまうと頬があたり消音を押してしまったりと誤作動を起こします。

さらにどこかが故障してしまうとリンゴループの症状が起きてしまう可能性があります。

起動不良

画面やバッテリーのコネクターをはめ直すことで改善される場合もありますが

基板を損傷させてしまっていると起動しなくなってしまいます。

iPhoneにはたくさんの細かいネジが存在しておりそれぞれのネジの場所が決まっています。

間違えた場所にネジをはめてしまったり基板に傷をつけてしまうと

基板修理が必要になります。

このようにご自身での修理はさまざまな危険があります。

修理後の状態

画面の交換とバッテリー交換を行い綺麗な画面とバッテリーに変わりました！

当店では画面とばってりーの交換は最短45分～のご案内になります！