Nintendo Switchのブルースクリーンとは？

Nintendo Switchのブルースクリーンとは？

いつも問題なくゲームできていたのに、

ある日使おうと思ったら画面が青くなって使えない！！

どのボタンを押してもなにも反応しない…。

急にこのような症状になったら原因もわからず、

修理できるかも分からない。とても困りますよね。

そこで今回は、

ブルースクリーンとはどういう症状なのかについて書いていこうと思います。

ブルースクリーンとは、

簡潔に言うとエラーによりストップがかかっている状態です。

原因はどのようなところにあるのでしょうか。

ブルースクリーンの原因

原因については様々です。

ブルースクリーンはパソコンでも起こる症状で、

アップデートしたことによりソフトウェア上で何らかのエラーが発生している場合や

物理的に電子基板上のパーツが壊れていたり…。

Nintendo Switchの場合原因のほとんどは、

電子基板（CPU基板）の故障や不備が関連しています。

この写真が、まさにブルースクリーンの状態です。

こんなに真っ青になるんです。

ブルースクリーンの症状が起きたら

ブルースクリーンが起きたらまず何をしたらいいのでしょうか。

修理を考える前に、まず再起動を試してみましょう。

タッチが効かなくても、 Nintendo Switchはフリーズしたときなどに

強制的に電源を落とす”強制終了”をすることが出来ます。

やり方はとても簡単、

Nintendo Switchの電源ボタンを12秒ほど長押しするだけです。

画面が真っ暗になったら強制終了完了です。

そして、数秒待ったらいつものように電源ボタンを押してみましょう。

これで改善した場合は

一時的な不具合でブルースクリーンが起こっていた可能性が高いと言えます。

また青い画面になってしまったり、すぐに再発してしまう場合は修理が必要です。

ブルースクリーン修理について

当店では、Nintendo Switchのブルースクリーン修理も承っております。

先ほどもお伝えしたように基板の修理になりますので、

2～3週間ほどお預かりでの修理になります。

ただ、基本的にはデータを取り出すための修理になるので

修理完了後、すぐに新しい端末にデータ移行をして頂くことをおススメしています。

データがどれくらい重要なのか、

をよく考えたうえで修理をご依頼頂くことが大切です。

まとめ

Nintendo Switchのブルースクリーンについて書かせて頂きました。

①症状が起きたらまず落ち着いて再起動をしてみる。

②改善しない場合は、データがどれくらい必要なのかを考え修理を検討する。

是非、こちらを参考にしてみてください。