カメラレンズが割れたiPhone修理はできるの？

カメラが割れても即日修理可能！

今日は、カメラレンズが割れたiPhone修理をご紹介します。
表面のカメラレンズがヒビ割れてしまっています！
以下は修理する端末の画像です。

背面も割れてしまっているため、緑色のシートを貼り付けたとのことです。

カメラレンズの上部が割れてしまい、カメラが露出しています。
このままでは、カメラ本体の故障の可能性が非常に高くなります。
次に、カメラの状態をご覧ください。

木製のテーブルを背景に撮影した写真ですが、
黒い斑点が目立ちます。
また、白く曇っているように見え、写真が撮れない状態です。
黒い斑点は、カメラをきれいにしても直らないため、カメラは交換が必要です。

パーツ交換作業の様子

カメラを取り外すと、レンズが白く曇っているのが明らかになります。
新しいカメラを取り付けると、外カメラの修理は完了です。

カメラレンズの修理では、残っているカメラレンズをクラフトナイフなどで取り外す必要があります。
これは非常にシビアな工程で、ガラスの破片の残りがあると、
新しいカメラレンズを取り付ける際に割れてしまいます。

そのため絶対にガラス片が残らないよう慎重に作業する必要があるのです。

割れがない、きれいなカメラレンズになりました！
これで自信を持って写真が撮れるでしょう。
次に、外カメラの状態を見てみましょう。