iPhone SE（第2世代）の液晶を直し、保護フィルムも貼って安心

液晶破損で操作が出来ないiPhoneSE

本日ご紹介する修理は、
iPhoneSEの画面が壊れてしまった端末です。
うっかり落としてしまうこともあるかと思いますが、
場合によってはこのようになるのです。

画面割れもそうですが、液晶破損がかなり重症ですね……。
画面操作していないのに勝手に動いてしまう「ゴーストタッチ」の
症状も出てしまっています。
とても深刻な状態です。

修理の風景

それでは、早速修理に取り掛かります。
まずは、画面と本体をバラす必要がありますね。
充電口付近にあるネジを２つ外して開いていきます。

上が画面パネルで下がバッテリーや基板などのある本体ですね。
下の本体側はしばらく使わないので避けておきます。
iPhoneSE2の場合はホームボタンがある機種です。
その場合、ホームボタンは新しい画面に移植しないといけません。

ここがホームボタンパーツですね。
ネジを４つ外して新しい画面に移します。

こちらはインカメラや通話時に使うイヤースピーカーパーツです。
さて、これらもホームボタン同様移植しなければなりません。
移植が終わると修理はほぼ終わりなんです！
意外とシンプルですね。

液晶破損もなくなり綺麗な画面に約40分で早変わりです！
今回はお客様からご要望もあり、保護フィルムの貼り付けもさせて頂きました！
これで安心です。

また、当店には画面保護のための対策が豊富にございます。
強化ガラスフィルムはもちろん、樹脂タイプの衝撃吸収フィルムや、ガラスコーティングなど幅広いです！
最近はコーティングをご依頼される方が増えた印象がありますね。
私もイチオシです！

以上で今回の修理速報は終わりです！
身近なスマホですから、もし故障してしまった時は些細な事でも
当店まで何でもご相談ください！
無料でのお見積りからさせて頂きます。