iPhone11Proのバッテリーもちが悪くなってきてしまった場合

スマホスピタル新宿アルタ店です。

今回はiPhone 11proのバッテリー交換を行いましたので、ご紹介いたします。

3年ほどこちらのiPhoneを利用しているが、近ごろバッテリー持ちが悪くなってきてしまったため

交換したいとのことでご来店いただきました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態です。

設定項目から確認ができるバッテリーの最大容量が、こちらの端末では72%まで減ってしまっている状態です。

購入時は100%となっていることを鑑みると、かなりバッテリー容量が減ってしまっていることがわかります。

【症状の危険性】

このように、バッテリーの最大容量が70%以下、もしくは70%付近にまで減ってしまっている状態は、

所謂バッテリーの劣化となります。

充電の溜まりが遅い、バッテリーの持ちが悪い、端末が熱くなってしまうなどなど、バッテリーの劣化が要因で

様々な症状が引き起こされることがあります。

突如として電源が入らず、使えなくなってしまうこともあるため、バッテリー劣化の兆候が見えた際には

交換修理に出されることをおすすめいたします。

【修理後の状態について】

今回はバッテリー交換のみの修理でしたので、40分ほどで作業が完了いたしました。

当店では、今回のような交換修理のほかに、

経年劣化に伴う内部汚れのクリーニング、画面の保護フィルムやガラスコーティングなど

様々なものも承っております！

特に長年ご利用されている端末になりますと、外観は綺麗でも内部に汚れが溜まってしまっている

可能性がございます。

何かお悩みやご相談などがございましたら、是非スマホスピタル新宿店までご来店ください！

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