iPhone12がすぐ充電切れしてしまう

スマホスピタル新宿アルタ店です。

今回は、iPhone12のバッテリー交換を行いましたのでご紹介いたします。

発売されてから根強い人気があり、iPhoneのフォルムもiPhone11からガラッと変わり

よりスタイリッシュになったiPhone12ですが、発売から実は4年ほど経過しており、

そろそろバッテリーの消費が著しく激しくなってきた頃合いではないでしょうか。

今回はそんなお客さまからのバッテリー交換のご依頼をいただきました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態です。

設定の項目から確認ができるバッテリーの最大容量が、74%になっています。

購入時100%だったことを鑑みると、かなり減ってしまっていることがわかります。

【症状の危険性】

今回はバッテリーの劣化のみでしたが、このまま最大容量が減っていくと

いきなり充電ができなくなってしまったり、電源が入らなくなってしまったり、

充電をしても急に残量が減ってしまったりなど、様々な危険性がございます。

通常、スマートフォンのバッテリーは最大容量が70%を下回ってしまうと劣化になり、

上記でも挙げた症状が出てしまう可能性がございます。

バッテリーの持ちが悪くなってきたと感じた頃にはすでにバッテリーが劣化してしまっている

可能性が高いので、早急に交換修理をおすすめいたします。

【修理後の状態について】

今回は作業時間40分ほどで完了いたしました。

バッテリー以外に不具合などもなかったので、このまま作業終了です。

当店では、今回のようなiPhoneのバッテリー修理の他に、

iPadやiPodなどのApple製品、Androidや家庭用ゲーム機などの修理も承っております。

何かお悩みごとなどがございましたら、ぜひお気軽に当店までお越しくださいませ！

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