【iPhone】初代SEのバッテリー交換です！

iPhoneSE

2016年の発売から7年以上経つ今でも、根強い人のある初代iPhoneSE。

バッテリー交換を一度もおこなっていない方も多いのではないでしょうか。

バッテリー交換

リチウムイオンバッテリーの交換時期は、およそ2年と言われています。

7年の間バッテリーの交換を行っていないとなると

70%台まで落ち込んでいるのは勿論ですが、60％～50％台になっていることも珍しくありません。

バッテリーの最大容量は、減れば減るほど日常の使用に影響が大きく出てきます。

・強制終了が多発する

・電源立ち上げ時にロゴループに陥る

・充電器を指していないと起動できない

などなど、挙げればキリがないほどの症状があります。

iPhoneSE第1世代のバッテリー交換時に注意することといえばホームボタンケーブルです。

6以降は画面にホームボタンケーブルが着いているのですが

SE第1世代は充電口付近にコネクタがあるため、画面を上げすぎるとケーブルが切れてしまう恐れがあります。

ここさえ乗り越えられたら、あとは画面を取り外してバッテリーを入れ替えるのみです。

バッテリー交換後

最大容量も100％に戻り、一安心です。

これでまた暫くは使って頂く事が出来ますね！

バッテリーの劣化は、先ほど挙げた症状が出るだけでなく

頻繁に充電しないといけなくなり、不便さも感じてしまいます。

スマホスピタル新宿アルタでのバッテリー交換は、最短で30分から承っています。

データもそのままでの修理が可能ですので

バッテリー持ち等でお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいませ！