iPhone8のバッテリー交換修理を行いました。

お客様よりiPhone8のバッテリー交換修理を依頼いただきました。

4年使用されている端末のようです。

通常バッテリーの最大容量は100％から減っていきます。

こちらの端末は86％の状態でした。

80％前後になってくると、一日使用していると充電がもたない。

ということが頻繁に起こってしまいます。

丁度バッテリーの変え頃かと思われます。

iPhone12miniなどはCPUの性能があがり、充電の消費効率が上がりました。

しかし、バッテリーそのものの容量が少ないため、最大容量が減りやすい傾向にあります。

当店では通常のバッテリーにくわえ、大容量のバッテリーのご用意がございます！

常にスマートフォンをご利用するお客さま。

長時間アプリゲームや動画配信で使用したい、というお客様。

そのようなお客様方に特におすすめしております！

同じ端末を二年ほど使用しているとバッテリー交換の目途にもなります。

iPhoneはバッテリー最大容量の確認もできるのでより交換時期が確認しやすいですね。

さて、今回ご依頼いただいたiPhone8の修理に戻ります。

iPhone6S以降は内部に耐水機能を兼ねた【耐水シール】というものが貼ってあります。

耐水シールは外部からの浸水を防ぐ機能。

そして、本体と画面をくっつける粘着の機能があります。

しかし、バッテリー交換、画面交換では結果的に画面を本体から剥がします。

そのため、耐水シールも剥がれて、千切れてしまいます。

当店では耐水シールの再施工も行っております。

そのため、元の状態に近い耐水施工が可能です！

画面を外し、内部バッテリーを交換しました。

画面の表示通り、バッテリーの最大容量が100％になりました。

もともとのバッテリーよりも長く稼働できるようになります。

バッテリーは、充電しながら使用すると最大容量が減りやすくなります。

充電は残量がかなり少なくなってから行うと、バッテリーを長持ちさせることが出来ます。

もし、バッテリーの減りがはやい。すぐ落ちてしまう、という状態でした。

バッテリーの交換以外の修理でも、お持ち込みいただければ修理させていただきます！

まずはスマホスピタル新宿アルタ店へお問い合わせくださいませ！