iPadの充電口故障もご対応可能です。

iPadの故障の中でも意外と多いのが、

充電ができないといった故障になります。

日々の抜き挿しによる劣化や、充電器を挿した状態での使用

また純正品でない充電器の使用など、様々な原因があります。

タイトル２ 【症状の危険性】

症状の危険性について書く
★修理後の写真を投稿する
※圧縮絶対！

タイトル３ 【修理後の状態について】

修理後の状態について書く

タイトル４ 【まとめ】
まとめについて書く
※タイトル部分は[大見出し]にする
写真アップの際に注意すべき事

充電が出来ず起動できないiPad

今回は、iPad6の充電口交換をご依頼いただきました。

分解をしてまず基板の取り外しを行います。

分解の際はガラスが割れてしまわないように、慎重に開けていきます。

またガラス液晶が別々になっている為、液晶に傷が入らないように開けていきます。

取り外しが必要なパーツの外し終わると基板を本体から外していきます。

この時も本体に基板がしっかりとくっついているため

無理に外してしまわないようにします。

iPadの充電口は機種によって異なりますが、

今回のiPad6は基板に直接はんだで固定されているものになります。

慎重に外していかないと基板側の故障にも繋がります。

交換で症状の改善

起動しない状態から時間が経っていると、充電芋時間がかかります。

また放置しているとバッテリーも使えなくなってしまう可能性があります。

充電がなくなっていてもバッテリーは劣化していきます。

修理の場合早めをおすすめします。

iPadの充電はLightningとType-Cの2種類があります。

特にType-Cになってから故障増えています。

Type-Cは耐久力も高いと言われています。

しかし純正以外の充電器などの使用や壊れてしまった充電器を使い続けていることで破損しています。

修理する中でも金属の接点部分が曲がってしまったり、剥離していることがあります。

またLightningとは違い本体基板の故障がかなり多くなっています。

充電の仕組みが関係していますが、正しい充電器を使用して充電口に負荷をかけないようにすることが大切です。