iPad 第９世代の充電口修理もご対応可能です！

iPadで最も壊れやすい部分がガラス、次点で液晶ですが

それと、同様に壊れやすい箇所があります。

それが、充電口

iPadの充電口はiPhoneなどと異なり

ケーブルの先に充電の受け口がはんだ付けされており

かなり弱い作りになっています。

その為、少しの衝撃などですぐに使えなくなってしまうのです。

今回はそんなiPad 第9世代の充電口交換修理を承りました。

お預かり時点での状態がこちら

充電ケーブルを挿している状態にも関わらず、右上のバッテリーが給電表示になっていません。

また、充電口のぐらつきというのも非常に顕著に出ています。

恐らく、内部のパーツが分離しかかっているものと推察されます。

作業開始

パーツを取り外していきます。

iPadは一部を除き、はんだで充電口がついています。

はんだ作業は400℃近くの熱を基板に加えながら取り外します。

この取り外しの際に、少しでも誤った力が加わってしまうと

銀色のはんだの部分が潰れてしまい、交換しても充電できなくなってしまうのです。

そのため、iPadの充電口交換修理はお時間を頂き丁寧に作業しています。

作業後

そして、修理完了後の写真がこちら

問題なく充電の反応が出て、溜まるようになりました。

当店ではこういったiPadの各種修理を承っております。

ガラスや液晶破損、バッテリー、充電口といったパーツ交換から

スリープボタンや音量ボタンの陥没といったメンテナンスまで

もしお使いのiPadが壊れてしまった、具合が悪いという時には

是非、スマホスピタル新宿アルタ店へお問合せくださいませ！