【新宿アルタ店】iPhoneSEのバッテリー交換を即日で！

発売から6年がたつiPhoneSE(第1世代)。

そのコンパクトさから、いまだに根強い人気を誇ります。

今回も、まだまだ末永く端末を使って行きたいとの事で、バッテリー交換を承りました。

バッテリー最大容量の確認

iPhone6s以降かつ、iOS12以降の端末ではバッテリーの健康度が確認できるようになりました。

今まで、体感でバッテリー持ちを測っていたのが数値で明確になったわけです。

この値が90%を下回ると、バッテリー交換どきとなります。

勿論、iPhone自体にはバッテリーの容量を測る機能は無い為あくまで目安の数値です。

一説によると、バッテリー制御基板の充電回数や、電流等で計測をしているそうです。

そのため、場合によっては持ちが悪くても数値は高い…なんてことも。

画面の取り外し

バッテリーを取り外すためにはiPhoneの分解が必要です。

最近のiPhoneシリーズは全て画面から分解をしていきます。

もちろん画面は再度取り付ける為、液晶等を破損しないように慎重に取り外していきます。

特に、iPhoneSEについては筐体下部に指紋センサのケーブルが接続されているので注意が必要です。

バッテリーの交換

元のバッテリーを取り外します。

バッテリーはバッテリーシールと呼ばれる専用のテープで留まっています。

これを引き抜くことでバッテリーにダメージを与えず、取り外せるようになっています。

しかしながら、引っ張っている最中に切れてしまうこともあります。

そうなると、バッテリーの取り外しがかなり面倒になってしまうため加熱しつつゆっくりと引き抜きます。

新しいバッテリーを取り付ける前にバッテリーシールを張り付けます。

もちろん、バッテリーシール自体もコストのかかるものです。

そのため、修理店のなかには汎用の両面テープで取り付けてしまうところもあります。

しかしながらスマホスピタル新宿アルタ店では全機種、専用のバッテリーシールを用意していますのでご安心ください。

新しいバッテリーを取り付けます。

動作確認後、組み上げて修理完了です。