画面は問題ないのに写真が撮れない。バックカメラの故障かも！？

バックカメラの故障って？

今回は修理依頼として意外と多い

バックカメラの故障についてご紹介したいと思います。

カメラの役割

iPhoneの機能上、カメラは２種類あります。

「インカメラ」と「アウトカメラ」です。

どちらも機能や役割が変わってきます。

【インカメラ】

スマートフォンのディスプレイや液晶画面の周りに、自分向きについているカメラのことで

液晶画面で映り具合を確認できたり自分の撮影を行うことができます。

また、写真だけでなく動画やビデオカメラを使用すると時に多く使用されます。

一般的にはアウトカメラに比べて性能や画質が落ちるといわれておりますが

今ではアプリを使って改善できますので工夫次第で沢山楽しめます。

【アウトカメラ】

インカメラとは逆の背面側についているカメラのことです。

風景や人物などの対象を液晶で確認しながら撮影でします。

 スマートフォンによってはアウトカメラの性能が上がっていますので

スマートフォンで一眼レフ相当の写真が撮れたりもします。

故障してしまう原因

カメラの故障の原因とは何なのでしょう。

・落とした衝撃により起動不可

・バイク、自転車等の振動によりブレが発生せる

・水没による故障

・カメラレンズの割れにより傷がつく

など他にも原因はございますがこれらがあげられます。

カメラが壊れてしまうと、その機能が使えなくなってしまうだけでなく

突然電源が入らなくなってしまったりロゴループが起こる可能性もございます。

最悪全く起動しなくなってしまうなんて事態にもなりかねません。

そうならないためにも早い段階で交換対応しませんか？

もちろんスマホスピタルでは交換対応しておりますので

ぜひ一度ご相談くださいませ！