iPhoneのリンゴループてどうしてなるの？原因と対策

今回は、「リンゴループ」についてのお話です。

リンゴループになってしまう原因は？

本体基板の損傷

iPadの内部の基板が損傷してしまうと突然リンゴループに陥ってしまいます。水没や落下の衝撃による破損や経年劣化による故障など考えられる原因は様々あります。

iOS更新の失敗

OS更新が失敗してしまったり、更新中にWi-Fiが切れてしまうなどが考えられます。

夜中の自動アップデートで失敗してしまい、朝起きたらリンゴループになってしまっていることもあります。

アップデートの注意点として充電が十分にあること・本体容量がいっぱいではないこと・ネット環境が整っていることなど大切なことがあります。

もし、どれかでエラーが出てしまうとリンゴループに陥ってしまいます。

水没による故障

端末を水没させてしまった時もリンゴループになる可能性があります。

基板の故障もその中には含まれますが、内部のカメラなどのパーツ故障が原因でリンゴループになってしまうことがあります。

また、一度水没してしまった端末は水没前の完全な状態に戻せるわけではありません。こまめなバックアップが必要になります。

あくまで一例にはなりますが、このようなことが原因のことがあります。

iPhoneの物理的な故障の場合

iPhoneの物理的な故障やソフト面でトラブルが発生した場合に起こりえるのが「リンゴループ」になります。

物理的な故障の場合「基板」であったり起動に必要なバッテリー容量がそもそも足りていないなどで
起動が出来ていないというご依頼も多いです。

バッテリー交換で起動が出来るかはスマホスピタルにご依頼をいただければ最短15分～で確認する事が可能ですので是非お気軽にご相談ください。

リンゴループになってしまった場合どうすればいいのか？

ご自身で対応の場合はiTunesを使用してiPhoneのアップデート・更新を行う事が可能です。

この作業で改善されるケースもありますが、エラーが出てしまうと基板やパーツの故障の可能性が非常に高くなっています。

また端末のデータは諦めて、端末を使えるようにするために初期化を行う事で改善することもあります。

しかしこの初期化ですら受け付けなくなってしまうこともあります。

アップデートがうまくいかない場合修理をお持ち込み頂く事で改善の可能性があります。

また基板修理も承っており、端末の復旧、データの復旧ができる可能性もあります。

まとめ

リンゴループは突然起こります、そんな時にスマホスピタルへお持ちいただければ「機械故障」なのか「ソフト面」でのトラブルなのかをチェックして最適な方法を実施いたします。

また一番重要なのはいざという時の為に「バックアップ」を取っておくことを強くオススメいたします。初期化はできてもデータが戻せないなんてことになると大変ですよね。

iCloudや携帯電話会社の提供しているクラウドサービスや無料で使用できる写真保存アプリなどを活用して備えておくことが一番重要です。