任天堂Switch Liteの故障！アナログスティックが勝手に反応する症状はすぐに直ります！

スマホスピタル新橋駅前店です。

最近は梅雨に入って天気が悪いですね。

昨日では雨がたくさん降り水没のお問い合わせも多かったので皆様もお気を付けくださいませ。

本日は任天堂Ｓｗｉｔｃｈの修理を行いました。

Switch Liteという携帯型のゲーム機です。

アナログスティックの反応が悪くなって勝手に動いたり正常に動作しないようです。

通常のSwitchのジョイコンも壊れやすいですが、軽量型のSwitch Liteのアナログスティックも壊れやすいみたいですね。

通常のジョイコンとは違い、本体一体型なので買い替えもできないのがマイナス点ですね。

では作業していきます。

今回は両方のアナログスティックの故障でした。

分解

背面を開け、銀のプレート、基板を外していきます。

左側のスティックの場合は片方の基板を外すだけで大丈夫です。

こちらの基板は取り外す部分も少ないので簡単ですね。

右側のスティックは少し複雑です。

メイン基板をは取り外します。

ネジが非常に多いのできちんと位置を覚えておきましょう。

新しいスティックを交換し終われば元通りに組み上げます。

動作確認をします。

設定のスティック補正をして完成です。

今回の作業時間は４０分ほどで完了いたしました。

内部データはそのままで修理できますのでご安心くださいませ。

交換のついでに内部洗浄も可能ですので、気になる方はご相談くださいませ。