任天堂スイッチライトのアナログスティックが勝手に動く、という症状の修理です！

当店スマホスピタル新橋駅前店では任天堂Ｓｗｉｔｃｈも修理しております。

液晶、バッテリー、ボタンの修理など各種お任せください！

本日は任天堂Switch Liteの修理を行いました。

症状はアナログスティックが動かしにくい！とのことです。

通常のSwitchでもそうでしたが、ジョイコンのアナログスティックも非常に壊れやすく、

勝手にカーソルが動いたり、反応しないなどといった症状が多く

何個もジョイコンを購入した方も多いのではないでしょうか。

この壊れやすいアナログスティックは海外でも問題になりましたね。

しかしこの壊れやすいアナログスティックも進化せずにスイッチライトにまで受け継がれているのです。

個別で購入できる通常のスイッチとは違い、一体型のSwitch Liteで壊れてしまうと非常に困りますよね。

本日はそんなスイッチライトの修理を行いました！

修理

まずは背面を開けます。

背面のネジを取り、ツメで固定されているのでゆっくりと開けます。

銀のプレートを外します。

今回は正面から見て左側のスティックの故障でしたので、裏返した時は右側のパーツを交換します。

片側の基板を外してアナログスティックを交換します。

十字キーの部分には汚れがたまりやすいのでついでに掃除しました。

新しいパーツを取り付けて元通りに組み上げると完成です。

今回の作業時間は３０分ほどで完了しました。

悪いパーツのみの交換修理になりますのでもちろんデータの消去などは行いません。

アナログスティックは壊れやすく、どうしても消耗品となりますので

もしお子様の使っているＳｗｉｔｃｈが壊れたとしても責めないでください。

当店では格安で修理が可能ですので是非ご活用ください。