iPhoneのリンゴループの修復に成功！！容量がいっぱいが原因のリンゴループは直ります！！

スマホスピタル新橋駅前店です。

本日はiPhoneのリンゴループ、アップルループなどと呼ばれている現象についてです。

iPhoneを起動したときに出てくるリンゴのマークが永遠にでてきてホームにまで進まないという症状です。

Appleに持って行っても、本体交換か初期化をしての返却になるのでデータが欲しい人にとってはあまり意味がないですよね。

こういったリンゴループの原因はこれです！！

というものはないのですが、考えられる原因は何点かあります。

まずは電池の劣化。

内部のバッテリーが劣化し、電力が満足に通電されず、ホーム画面にまでいかないのです。

水没。

内部に水などの液体が入り、基板やパーツが壊れてリンゴループになります。

iOSの更新の失敗。

ソフトウェアの更新中に電池の残量が足りなかったり、Wifiなどのインターネットが途切れたりしてアップデートが中断されてしまった場合、リンゴループになります。

そして最近多いのが容量がいっぱいになってリンゴループが起きる現象です。

本日お持ち込みいただいたお客様も、内部の容量が多くなって

普段からストレージがいっぱいです、のようなメッセージが出ていたようです。

容量がいっぱいになるとリンゴループが起きやすくなるので普段から小まめに整理しましょう。

容量がいっぱいになった、ということでリンゴループになった場合はほとんどの確率で直ります。

本日お持ち込みいただいたiPhone7も、無事直ってデータも無事でした。

作業時間は１時間ほど頂きますが当日中に修復できますので、

お困りな方はお気軽にご来店くださいませ！！