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ドックコネクター交換修理(充電部分)

スマホスピタル渋谷

iPadが充電できていない?電池が壊れた?充電口?iPadPro9.7 ドックコネクター修理

スマホやタブレットがいつの間にか動かなくなっていた時に何が壊れているのか判断に困ると思います。

しかし一般の方からするとどこが壊れていようか「端末が壊れた」といって修理店に調査・見積もりを依頼するだけなのであまり気にならないかもしれませんが修理料金の目安を持ち込まずに知りたい場合はそれがわかると調べやすいですよね。

iPadPro9.7 ドックコネクター修理

起動しない時に調べる方法

起動がしない時には充電器を繋ぐといろいろわかることがあります。

たとえば充電器を差して全く反応がない場合は「充電口」が壊れている場合がございます。

他にもバッテリーが壊れている可能性などまだまだ候補があり、一つに絞ることはできませんが反応のあるなしで不要な候補を減らすことができます。

もし充電器を差してリンゴのマークが表示されるがそれ以上進まないということであれば充電口はおそらく大丈夫ですがバッテリーや基板の故障が考えられます。

リンゴのマークが通常と同じ表示であれば画面の故障の可能性も少ないということもこの時点でわかります。

こういった反応で結構色々なことがわかるので充電器を繋ぐのは重要ですが「水没」や「水濡れ」の時は絶対繋がないでください。

故障が重篤になる危険があります。

充電が変?

充電器の反応はあるけど充電が異常に遅い、そんな時充電器かiPadか何が悪いのか判別するのは実は結構難しい。

別に充電器があればそれを使用してみるということもできるがなければそれもできません。

これを調べたい場合は修理店に持ち込むのがベストです。

それようの機材もお店ならある程度ありますし素人判断で調べるのは手間がかかるし難しいですからね。

目視で確認

今回の充電口の故障は原因がまさに分からず、充電口が最初怪しかったのですが目視(顕微鏡)で見ても特に怪しそうなところはございません。

目視でわかる充電口の故障例としては金色の金属ピンが折れ曲がっていたり異物が充電口に入り込んでいる、充電口が異常に黒いなど結構わかりやすいですがとにかく小さいので目視での発見は慣れていないと難しいかもしれません。

 

パーツの交換

充電口異常の可能性が高そうということで交換修理を試すことになったのですが実はiPadPro9.7の充電口はハンダでついているので一般の方には外すことができません。

このパーツの取り外しは結構リスクがたかい作業になるのでDIYでスマホタブレットの修理が流行っている昨今でもご自身で試すのはあまりお勧めできません。

アイパッドの充電口故障は修理店に持っていきましょう。

東京渋谷区でiPad修理ならここスマホスピタル渋谷でした!

小野

 

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