りんごのマークがつきっぱなし。iPhoneSE2のリンゴループ復旧。

iPhoneのリンゴループは、スマホスピタル渋谷にご相談ください。

本日の修理は、iPhone SE (第2世代) です。

今回修理にお持ち込みいただいたのはこちら。

iPhone SEの第2世代です。
朝起きてiPhoneを見てみると、リンゴマークがずっとついたままで一切使用できなくなってしまったとのことでした。
こういった症状は通称「リンゴループ」と呼ばれています。
iPhoneではよく起こる症状なのですが、その原因は様々。
まずは原因を特定していく必要があります。

リンゴループの原因は多種多様。

リンゴループが発生した場合、まず最初に考えられるのはシステム面のエラーです。
この場合はシステムアップデートで改善することも多く、最も軽度なものと考えて良いでしょう。
アップデートでも改善がなければ、エラーコードなどを元にしてさらに調査を進めていきます。
シムテム面以外にも、ハード面での故障もあり得ます。

バッテリーの故障でリンゴループが発生することもあり、この場合はバッテリー交換で改善します。

iPhoneX以降のFace ID が搭載されている機種では、顔認証センサーの故障でリンゴループが起こることもあるようです。
そして最も厄介なのが基盤の故障。
水濡れや衝撃などでリンゴループになった場合は、こちらも考えられます。

スマホスピタル渋谷では、iPhoneの基盤修理の受付も可能です。

iPhoneの基盤修理は特殊な技術力の必要な修理で、iPhone修理のお店でも受け付けていないところがあります。

しかしスマホスピタル渋谷では、そんな基盤修理のお受け付けも可能です。
電源が入らない・基盤故障でリンゴループになってしまったけれど、なんとかデータだけでも取り出したい。
そのような場合は、ぜひ当店にお問い合わせ下さい。

SO