iPhoneの弱点？iPhone13　カメラレンズ交換修理

iPhoneは７以降から重さが重くなるのと同時にカメラのレンズ部分が大きくなりました。

結果落とすと割れやすくなったのですがその弱点が実は強化されてきています。

iPhone13 カメラレンズ交換修理

iPhoneの変化

iPhone７は重さが140ｇくらいなのに対してiPhone13は重さが170ｇほどです。

たった３０ｇじゃないかと思うかもしれませんがこの差は結構大きいです。

手に持った時なんかずっしりしますね。

さらに大きいのがカメラ機能の高性能化に伴いそれ自体が大きくなっています。

物理的に飛び出してきているんですね。

ですので弱点が突出するような構造になっているので落とすとかなりぶつけやすい。

ダメージがレンズに入りやすいような構造になってしまったのです。

レンズ専用保護アクセサリはiPhone１１以降は必須かもしれません

カメラに写る黒い点

ある日写真を撮ろうとカメラを起動するとiPhoneの画面に黒い点、レンズも割れていないしなんだこれは！と驚かれることがあるかもしれません。

実はそれカメラユニットの故障です。

本体表面にあるレンズではなくカメラユニットに組み込まれているレンズに傷がつくことによって黒点が発生します。

もちろん本体表面を拭いても消えるようなものではないのでこれが出たらカメラの交換修理が必要です。

iPhone13とpro

iPhone13は通常版とiPhone13Proという高性能モデルがあります。

そんなに大きな違いはないという方もいらっしゃいますが全然違うものだと思います。

１個多い分カメラも多機能高機能、画面サイズこそ同じですが映像出力の性能も違います。

電池もちょっと長持ちですし全然同じものではございません。

ただこの差に対して２万５千円が妥当かどうかはその人それぞれかもしれません。

iPhoneSEは買い？

廉価版のiPhoneSEシリーズですがたまに無印のiPhoneシリーズを買うべきかSEを買うべきかという意見を求められます。

例えばiPhone13とiPhoneSE第３世代になるとかなり性能差が出ます。

もちろん価格も倍近く違いますし当然ですよね。

正直な話iPhone13のスペックは過剰だと思うんですよね。

そうとう負荷の高いゲーム などをしなければiPhoneSEで大体事足ります。

写真にこだわりを持つレベルならProを購入された方がいいですし13はなんだか中途半端ななですよね。

iPhoneSEシリーズは修理料金も無印やProに比べやすいのでそこも高評価です。

デザインなどもありますが悩むくらいならSEにしておいた方がいいかもしれません。

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スマホスピタル渋谷でした！

小野