充電器をさしても反応しない？角度で反応があるは危険な状態！iPadPro11 第2世代　ドックコネクター交換修理

iPadやiPhoneなど充電して使う端末はもちろん充電ができないと使えなくなります。

最近のiPhoneはワイヤレス充電という充電口を使わない充電方法があるので最悪の事態は避けられますがiPadはそれがないので基本的に積みです。

iPadPro11 ドックコネクター交換修理

 iPadの充電

アップル製品は最近までLightinigケーブルという独自規格の充電器を使っていました。

そのため一般的な充電を必要とする機器と充電器が互換性がなく、わざわざ複数種類の充電器を持ち歩くことを余儀なくされていました。

しかし最近になってこれがTypeCという規格に変更されました。

色々な機器にも使われており給電やデータ転送速度にも優れているのでとても便利になりました。

もちろんいいところだけではありません。

充電はできている？

iPadが充電できているかどうかは右上のバッテリーマークを確認すれば一目瞭然です。

ここに雷のマークが表示されていれば充電されています。

しかし本体内部に異常がある場合はこれが表示されていても充電ができていない場合がございます。

10分充電しても１％も増えていないよう場合は壊れているかもしれません。

充電口の注意点

「なんだか充電が角度によってはされない」なんてことありませんか？

そもそも充電器をさしたときに角度があるのがおかしいです。

写真のように奥まで刺さらないような状態じゃないですか？

これ異物が詰まっているか内部が変形している状態でかなり危ないです。

「この角度なら充電ができる！」と得意げに語る前にそれは故障なので修理に持っていきましょう。

充電口をみてみよう

充電口は意外と除いてみると発見があります。

もちろん急に見ても何が普段と違うかわからないと思いますが正常時の充電口を写真で撮っておいたりすると違いがわかるかもしれません。

異常が目視で分かる状態はかなりまずいかもしれないのでなにか気がついた場合は修理店に相談しましょう！

東京渋谷区ハチ公口から徒歩ですぐのiPad修理店スマホスピタル渋谷でした！

小野