データ容量がいっぱい？iPhone8へのデータ移行

スマートフォンのデータがいっぱいになって写真も取れない！

削除して整理しても限界がある。どうしたらいいのかというと色々方法はありますが単純に容量が大きいスマートフォンに買い換えるという方法がございます。

そういったときに出てくるのが「データ移行」という作業なのですがなかなか一般の人には馴染みがない作業です。

iPhone8　データ移行作業

データの移行方法は4種類ほどあります。

一つはからのiPhoneにBluetooth経由（クイックスタート）でデータを移す方法ですがこれは容量が大きいと時間がかかります。

もう一つはネットワーク上にバックアップを取ってそれを移す方法ですがこれはネットワーク上に一度移すので更に時間がかかります。

データ移行用のアプリを使う方法もございます。

しかし無料のアプリの場合制約が多かったり一部のデータ移行ができないなどもあるのでこちらはそのアプリ自体を調べる必要があり結構手間です。

一番確実なのがアップル公式アプリ「iTunes」を使ったデータ移行です。

パソコン経由で行うのでそこそこ速いですがパソコンが必須です。

iTunes

iTunesというAppleが提供している無料のアプリがあるのですがこれがiPhoneを管理するのにとても役立ちます。

特に今回取り扱っている「データ移行」に関しては最適解で最もかんたんです。

弱点があるとすれば前述の通り「パソコン」が必須でこれがないとまずiTunesをいれられません。

操作も簡単でまさに誰にでもできるのですがパソコンを持っていない方って実は結構いらっしゃるんですよね。

操作を間違えるとデータが消える？

やることはないと思いますがデータの移行によってiPhoneのデータが消えることがございます。

移行によってというよりは移行作業の手順や操作を間違った場合消えることがございます。

バックアップなどがあればいいですがそれもない場合はデータが完全に消滅する可能性があるのでまずは本体のバックアップを先にしましょう！

結局どれがいい？

どの手法を用いても結局そこそこ時間はかかります。

最速はこのように2台並べて初期設定の際のデータ移行（クイックスタート）ですが安定はiTunesです。

データの移行はある程度操作も必要ですがほとんど置いておくだけです。

焦らず安定した方法がが良いかもしれませんね。

東京渋谷区ハチ公口から徒歩5分スマホスピタル渋谷でした！

小野