SDカードが認識されない？これって不良？Switch　SDカードトレー修理

Switchでは本体に保存できるセーブやゲームソフトの容量に限りがあるためmicroSDカードを差し込んでそちらに保存する方法がございます。

スイッチ本体の容量は通常版が32GB 、有機EL版が64GBと後者であれば結構容量的には多いのですが前者は容量が大きいソフトやセーブがかさばるとやや足りないかもしれません。

microSDはどんなもの？

歯ブラシと比べるとこんな感じの薄くて小さい物体で吹けば飛んでしまいそうなものですがこれにたくさんのデータが保存できます。

もちろんmicroSDカードによって保存できる容量が違い、Switch対応で今の所最大は256GBだったはずです。

256GBであればかなりの量が保存できるのでまず容量不足になることはほぼほぼないと思います。

microSDには容量以外にも種類があって、ものによってはSwitchで認識、使用ができない

ものもあるので不安な方は対応しているか調べたほうがいいかもしれません。

初めてmicroSDカードを刺したら使えない！？

容量が足りなくなった、SDカードを刺して使おう！と思ったが刺しても認識されない・・・なぜ？

実はこのmicroSDカードが読み込めない問題が多くのSwitchで起きています。

しかも使っている途中で壊れたというよりはもともと使えなかったという症状が多く、購入してすぐにはmicroSDをつかわないかた多いため発見が遅れてしまうんです。

今回はmicroSDカードトレーの交換修理で直りましたが稀に基板側の故障で直らない場合もございます。

Switchは発売から長く、見た目はほぼ変わっていませんが実は新しいものは少し内部が変わっています。

この不良・故障も早くならないようにしてくれるといいですね。

microSDカードの注意点！

このゲームデータなどを保存できるmicroSDですが２台のSwitchで使い回すようなことができません。

データを保存したSwitchと別のSwitchにつなぐとデータが消えてしまうので注意してください！

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小野