2年使えばバッテリーは寿命？iPad第7世代　バッテリー交換

充電式のリチウムイオンバッテリーを使っているiPadのようなタブレット製品は

何度も充電しながら使っているとやがて充電池の寿命を迎え使用ができなくなります。

もちろん急に動かなくなるというよりはバッテリーの持ちが悪い状態を経て電源がつかなくなったりします。

電源がつかない、充電器を刺してもアップルマークが点滅するだけで起動しないといった状態は

バックアップを取ることもできないため買い換えようとしても結構困ることが多いんですよね。

iPad7　バッテリー交換

iPadのバッテリー交換をyoutubeなどで動画として上げているのを見かけますが

そのなかで稀に「自分でもバッテリー交換ができる」と言っている方がいらっしゃいます。

しかし一方でiPadの自己修理はリスクが高いのでやらないほうがいいとい言う方もいらっしゃいます。

修理を生業にしている方からすれば「簡単」に分類されるのでしょうか？

少なくとも一般の方が手を出す修理にしてはリスクが高いかと思われます。

iPadの修理用具はいろいろなもので代替えの効く点からやろうと思えばやれないこともないですが

中に重要なデータが入っているような場合は修理店に持っていきましょう。

お持ち込みが遠くて大変！そんなときは郵送修理も！

iPhoneと違いiPadはバッテリーの消耗度合いが確認できません。

しかしiPhoneとは比べ物にならないくらいバッテリーが弱まるとその状態が顕著になります。

全然バッテリーが保たず、基本充電器につなぎながら使用している。

このような場合は実はバッテリーを加速的に消耗する原因になり、起動不良になることもございます。

ですので修理にすぐ持っていったほうがいいとは言いませんがバックアップは必ず取りましょう！

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小野