充電ができなくなったiPad。このままではただの置物に。iPad mini(第3世代)のドックコネクター(充電口)交換修理。

タブレット機器の中でも半数以上のシェアを誇るiPadシリーズ。

多くの方が、タブレットといえばiPadを想像するのではないでしょうか。

そんなiPadの故障のお悩みで最も多いのはガラス割れです。

落としたり踏みつけてしまったりして、表面のタッチガラスが割れてしまうといった故障が一番多いようです。

それに次ぐのが充電口の故障。

充電口がぐらぐらして接触が悪くなってしまったり、充電器を差し込んでも充電できないといったものです。

ガラス割れはなんとなく分かりますが、どうして充電口も故障が多いのでしょうか？

それ使用頻度が高く、なおかつ非常に力の加わりやすい部分だからです。

モバイル機器の充電は頻繁に行うものですから、摩擦や無理な力が加わることによって劣化が進んでしまうのです。

充電器の抜き差しを丁寧に優しく行うことである程度緩和できますが、それでも長く使い続けていると不調の出やすい部分が充電口なのです。

充電が切れてしまったiPadは何もできません。

少しでも調子が悪いなと思ったら、完全に充電ができなくなってしまう前に修理してしまいましょう。

スマホスピタル渋谷ではiPadの修理も受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

iPadの充電口はとても繊細です。故障しないよう丁寧に取扱いましょう。

今回の修理は、iPad miniの第3世代です。

充電口がとてもぐらついていて、充電器を差し込んでもなんの反応もありません。

充電の反応がない場合、充電口の交換で改善がある場合がほとんどです。

分解を行い、充電口(ドックコネクター)を交換していきます。

すると……

このようにしっかりと充電ができるようになりました。

スマホスピタル渋谷では、直接お店にご来店いただく以外にも、郵送での修理も受け付けています。

池袋駅北口すぐには、スマホスピタル池袋もございます。

豊島区で修理をご希望の方は、ぜひご利用下さい。

SO