ドックコネクター交換修理(充電部分)

2022.02.14 スマホスピタル渋谷

充電口がぐらぐらして充電できない。第5世代iPadのドックコネクター(充電口)交換修理。

iPad （第5世代)

iPhoneやiPadには、共通して故障しやすい部分があります。

最も多いのは液晶画面のガラス割れやバッテリーの故障ですが、それに次ぐのが充電口の故障です。

充電口は充電器を抜き差しする際に力の加わりやすい部分であり、その力によって変形したり破損したりすると充電ができなくなってしまいます。

便利なiPadも充電ができなくなってしまってはただの置物です。

充電口の不具合に気付いたら、早めに修理してしまいましょう。

今回の修理はiPadの第5世代です。

充電口がかなりぐらついていて、充電器を差し込んでも全く反応がありません。

iPadのドックコネクターは写真のように基盤に直接ハンダ付けされています。

そのためハンダを除去しつつ新しいものに取り替えていきます。

充電確認をしっかりと行い、修理完了です。

スマホスピタル渋谷では、ご来店頂かなくても修理可能な郵送修理もお受付しています。

池袋近辺で修理をご希望の方は、池袋駅北口から徒歩30秒のスマホスピタル池袋もご利用ください。

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