割れたカメラレンズを剥がすのはiPhoneに穴を空けるのと一緒です！iPhone７カメラレンズ修理

写真を綺麗に撮るために

写真を撮ろうとすると高速でブレて綺麗に撮れないとの症状でお持ち込み頂いたiPhone７。

しかし裏側を見てみると

カメラレンズ（外側のガラス）が全て剥がれてしまっています。

最初はこのカメラレンズが落としてしまった時に割れてしまい、写真を撮る時に白く濁ったりして上手く撮れないため

ご自身で剥がしてしまわれたとの事でした。

カメラレンズにはバックカメラを保護する役割もあり、蓋のような物と思って頂けると分かりやすいかもしれません。

レンズ（蓋）がないと外カメラ本体を初めとしたアイフォン（アイホン・アイホーン）内部は外気に晒されることになります。

穴が空いているのと同じなのです。

その穴から小さなゴミや埃、水分などが入ると外カメラは簡単に壊れてしまいます。

今回のiphone７もそれが原因でした。

カメラレンズとバックカメラどっちも直した方がいいの？

今回はとりあえず写真が撮れる様になればいいとのことでoutカメラだけの修理をご希望されましたが、レンズが破損している場合はあまりオススメしません。

先ほどご紹介したようにレンズが割れている・無い状態は穴が空いているのと同じ状態ですので

せっかく新しいバックカメラに変えてもまたすぐ壊れてしまいます。

ですので今回の様な場合はカメラ本体とカメラレンズ同時に修理されるか、

まずはカメラレンズだけを最初に修理する必要があります。

本日はカメラレンズとバックカメラ両方修理致しました。

同時に修理されるとお値引き出来ますので、一緒に修理してしまった方がお安くなります♪

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アイフォーンも長く使っていればそれだけ様々な箇所に不具合が出てきます。

その際はご相談いただければ優先順位の高い箇所をご案内出来ますので是非お気軽にお問い合わせください＾＾

iPhone12シリーズのカメラレンズ修理にも力を入れております！

以上、スマホスピタル渋谷でした。

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MK