スリープボタン陥没で突然リカバリーモードになってしまったiPhone11を救う！iPhone11パーツ修理

スリープボタンが損傷してしまうと

落としてしまった際にスリープボタンが陥没してしまい、
ずっと押したままの状態になってしまったiPhone11をお預かりしました。
iphone(アイフォン・アイホン・アイホーン)シリーズは新機種が出る度に
スマート化されてきましたが、スリープボタンは未だ健在
本体より少し突出している為、落とした時に打ちどころが悪いと凹んでしまいます。
（何故かiPhone11に非常に多い故障でもあります）

凹んだままでもスリープボタンとしての機能が失われていないケースもありますが、
多くの場合は今回のように押されたまま戻ってきません。

今回はスリープボタン(電源ボタン)が押されたままの状態のせいで
アイフォーン事態がリカバリーモードに入ってしまいました。
スリープボタンの故障は非常に厄介なのです…。

データを残したまま修理できる？

リカバリーモードに入ってしまうとデータがどうなるのか気になる所ですが、
基本的にはデータを消さずに修理出来ます♪
修理はスリープボタンの調整という方法で行っていくのですが、
これが少し複雑な修理でしてお時間を3〜4時間程頂いております。

基盤やカメラを外し、取り外したボタンを真っ直ぐにしていきます。

かなりシビアな調整になりますが、またカチカチなるようになりました＾＾
位置が戻ったので無事にリカバリーモードも抜け出せています！



スリープボタンの故障はAppleだと本体交換になってしまう為、
保証に入って無い方は高額になってしまいますしデータは取り出せません。

ですのでまずは諦めずにスマホスピタル渋谷へお持ち下さい！
データも守りつつ全力で修理させて頂きます＾＾

iPhone・アンドロイド・iPad・Switch等のゲーム機
色んな修理を承っております。
お困りの際は是非スマホスピタル渋谷へ！
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MK