iPhoneのボリュームボタンが効かない。音量の調整ができないと困ります。iPhone7のボリュームボタン修理

iPhone（アイフォン、アイフォーン、アイホン）の最初の機能は電話です。

最近のスマートフォンは様々なことができるようになり、今では電話よりもLINEなどので簡単に文章を送り合う使い方が多くなってきています。

直接文章を送るほうが相手の時間を拘束しないというところで便利なのかもしれません。しかし、細かいニュアンスなどはやはり、電話で直接話した方がより理解できますし、伝えたいことが正確に伝わるのではないかと思います。

物理ボタンはよく使うぶん壊れやすいです

電話している時に困るのが通話音量が小さかったりなど聞きにくい時です。iPhoneは音量調節の物理ボタンがあるので、簡単に声を大きくすることができます。

しかし、物理ボタンであるから使用頻度も高く、故障してしまう可能性も高いです。

また、アイフォンの物理ボタンを内部でつないでいるパーツは、マナーモード切り替えスイッチやスリープボタンと一体化していることが多いです。

なので、そのパーツが故障や断線すると、他の物理ボタンも使えなくなってしまうことがあります。

そんな時は「スリープボタン修理」を試してみてください。

音量調整できないと困ります

今回持ち込まれた機種は「iPhone 7」です。

音量の調節が効かなくなってしまっています。他の物理ボタンは機能するので、ボタン本体の不具合かボタン周辺のパーツの断線などが考えられます。

音量ボタン自体には歪みなどはなくクリック感もあるので、ボタンではなくパーツの故障と判断し、パーツの交換を試してみます。

先ほども書きましたが、このパーツには「スリープボタン」「マナーモード切り替えスイッチ」などもついているので、そちらに不具合が内容に慎重に交換作業を行います。

かなり多くの部品を外すため、少しお時間をいただく修理となります。

今回は、パーツを交換することで、無事に「音量調節ボタン」が機能するようになりました。

やはり、簡単に使える物理ボタンは便利だと感じますね。

「スリープボタン」「音量調節ボタン」「マナーモード切り替えスイッチ」に不具合を感じましたら、「スリープボタン修理」でスマホスピタル渋谷まで、お問い合わせください。

同じ修理は、東京のスマホスピタル池袋でも行えます。お近くの店舗にぜひご来店ください。

k.t.